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リコール・社告品等からの火災事例

このコーナーは、東京消防庁管内で発生した火災のうち、リコール・社告品等に起因したものについて公表して注意を呼びかけ、火災の再発を防止することを目的としています。

同一製品の場合、製造期間、製造番号等によっては、リコール・社告の対象品となっている場合があります。

対象製品の製造番号、不具合の内容等、詳細については各メーカーまたは販売会社へお問い合わせください。

関係業界等の社告情報



令和5年中リコール・社告品から出火した火災事例一覧

事例No. 製品名
メーカーまたは販売会社
品番・型番等
出火年月 社告等
発表日
内容
1 電気こんろ
富士工業株式会社
品番 SBE-101-200V
R5.4 H19.7.4 操作スイッチの構造上、電気こんろに身体や物が接触した際、意図せずスイッチが入る可能性があり、電気こんろ上や周囲に可燃物が置いてあった場合に火災事故に至る可能性がある。
2 電動アシスト自転車PAS用バッテリー
ヤマハ発動機株式会社
型番 XOT-20
R5.5 R4.4.5 バッテリー内部劣化等により、バッテリー内部より発火する可能性がある。
3 ワンタッチガストーチ
株式会社大創産業
JANコード 4549892506253
R5.5 R2.10.23 製造上の不具合があり、使用中に火災に至る可能性がある。
「ワンタッチガストーチ」お買い求めのお客様へのお詫びとお知らせ(株式会社大創産業)
4 CO2濃度測定器
アップ・スウェル株式会社
型番 CUA-CO2-001
R5.6 R4.9.28 製品に内蔵している基板の不具合によって、USBケーブルを接続し続けて利用すると電池の劣化を早め、発煙・発火に至る可能性がある。