毎日の生活の中で、自動車や電車、船などの移動機関を利用することがあります。
中にはご自分で運転される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
車両・船舶火災を防ぐために皆さんができることがあります。
この機会に、車両・船舶の火災予防について考えてみてください。
令和4年中、東京消防庁管内で発生した火災は3,953件でした。
そのうち、車両火災は187件、船舶火災は3件発生しています。
防火安全対策を進め、実態に合った防火管理体制を整備しましょう。
自衛消防訓練を実施し、避難経路への消火器等の設置状況について確認しましょう。
交通機関を利用する皆さんに、車両等への危険物品の持ち込み禁止を広報しましょう。
車庫や駐車場などの常置場所の整理整頓をしましょう。
車両カバーを燃えにくい防炎製品にすることで、放火火災の防止にもつながります。
防炎製品について詳しくはこちら