先端技術の実装に係る情報収集公募
東京消防庁(以下「当庁」という。)では「消防・救急活動の安全性・確実性・迅速性の向上」と「業務の効率化」を図り、消防行政の質を高めることを目指しています。
そして、消防業務における様々な課題を効果的に解決するためには、民間企業が保有する技術、情報の力を活かすことが必要であると考えています。
本公募は、当庁の事業に係る13のテーマについて、民間企業が保有する先端技術の情報を収集し、実装に向けた検討を図ることを目的として実施します。
そして、消防業務における様々な課題を効果的に解決するためには、民間企業が保有する技術、情報の力を活かすことが必要であると考えています。
本公募は、当庁の事業に係る13のテーマについて、民間企業が保有する先端技術の情報を収集し、実装に向けた検討を図ることを目的として実施します。
1 応募要領
2 公募テーマ一覧
公募テーマ一覧 | |
1 | 高性能な消火薬剤に関する情報 |
2 | リチウムイオン、EV電池の消火方法に関する情報 |
3 | カメラ、センサ等を活用した住宅火災における早期の火災検知に関する情報 |
4 | ロボット等を活用した住宅火災における避難支援に関する情報 |
5 | 消防活動時に使用可能な身体冷却資器材に関する情報 |
6 | 早期の火災検知による林野火災被害の低減に関する情報 |
7 | 火災現場で発生する有害物質の健康被害対策に関する情報 |
8 | 大地震に備えた適切な行動をとるための教育ツールの開発に関する情報 |
9 | 救急隊用CRMの開発 |
10 | 消防資機材の小型化、軽量化、電動化、省力化等の改良・開発に関する情報 |
11 | デジタル技術を活用した防災訓練に関する研究 |
12 | 排気ダクトの効果的な維持管理及び客観的な状況把握等に関する情報 |
13 | 救急活動に関する情報(フリーテーマ) |
3 応募フォーム
4 応募要件
次の(1)及び(2)を全て満たす民間企業とします。
(1) 上記に示す公募テーマに関連するデジタル先端技術等を保有していること
(2) 次の留意事項を承諾していること
ア 本公募の実施は、将来における何らかの事業の実施を約束するものではありませ
ん
イ 本公募への応募の有無や内容は、当庁の将来における何らかの事業に係る企業選定に影響を与えるものではありません
ウ 本公募に関する費用は、貴社の費用としてください
エ 本公募に関して貴社から提供された資料等は、一部例外を除き、東京都情報公開条例(平成11年東京都条例第5号)に基づく開示資料の対象になります
オ 本公募により当庁から知り得た情報に、一般に公開されていない情報等が含まれる場合は、関係法令に基づき、厳重かつ適切に取り扱ってください
カ 本応募要件に関して疑義が生じた場合等は、双方協議の上、取り決めるものとします
(1) 上記に示す公募テーマに関連するデジタル先端技術等を保有していること
(2) 次の留意事項を承諾していること
ア 本公募の実施は、将来における何らかの事業の実施を約束するものではありませ
ん
イ 本公募への応募の有無や内容は、当庁の将来における何らかの事業に係る企業選定に影響を与えるものではありません
ウ 本公募に関する費用は、貴社の費用としてください
エ 本公募に関して貴社から提供された資料等は、一部例外を除き、東京都情報公開条例(平成11年東京都条例第5号)に基づく開示資料の対象になります
オ 本公募により当庁から知り得た情報に、一般に公開されていない情報等が含まれる場合は、関係法令に基づき、厳重かつ適切に取り扱ってください
カ 本応募要件に関して疑義が生じた場合等は、双方協議の上、取り決めるものとします
問合せ先
- 企画調整部
- 企画課
- DX戦略係(公募制度について)
- 安全推進部 安全技術課 安全技術係(公募テーマについて)