高層建築物等における歩行困難者等に係る避難安全対策

 平成25年4月に、第20期火災予防審議会から「高齢社会の到来を踏まえた高層建築物等における防火安全対策のあり方」について答申がなされました。これを踏まえ、東京消防庁では、「高層建築物における歩行困難者等に係る避難安全対策」を策定しました。
 高層建築物の建築計画時等を捉え、関係者に対し、一時避難エリアの設置を重点に指導を行い、火災時の歩行困難者等に係る避難安全対策を推進していきます。

【標識の電子データ(画像)】

一時避難エリア標識
一時避難エリア標識

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一時避難エリア通路標識(右矢印)
一時避難エリア通路標識(右矢印)

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一時避難エリア通路標識(左矢印)
一時避難エリア通路標識(左矢印)

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避難誘導用エレベーター標識
避難誘導用エレベーター標識

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補足表示板(一時避難エリア標識・通路標識用)
補足表示板(一時避難エリア標識・通路標識用)

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補足表示板(避難誘導用エレベータ標識用)
補足表示板(避難誘導用エレベータ標識用)

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問合せ先

  • 予防部 予防課・防火管理課