電子学習室 ~インターネット併用講習~
- 実施場所は自由
- 応急手当普及員や学校職員の立会も不要
対象:電子学習室講座受講可能な環境※にあり、受講を希望する個人及び団体
対象となる救命講習:①普通救命講習、普通救命(自動体外式除細動器業務従事者)講習 ②上級救命講習
- インターネットにて東京消防庁ホームページにアクセスできること
- Windows Media Player等による動画閲覧が可能であり、かつPDFファイルの画面表示が可能であること。
- PDFファイルを印刷できる環境又は、画面を記録し掲示できる環境にあること。
インターネット併用講習の流れ
1. 実技講習日程の確認
お近くの消防署、分署、出張所において、「電子学習室での講習」実施日から1か月以内に実施される、参加可能な「実技講習」の日程を確認します。
(団体の場合は、実技講習実施場所を決定のうえ、開催日時についてご相談ください。)
2. 電子学習室での講習を実施(約50分)
インターネットの「電子学習室」で講習
「東京消防庁ホームページ」から「知識を深める 電子学習室」にアクセスし、
普通救命講習は「普通救命講習~短縮救命講習用~」をクリック
上級救命講習は「上級救命講習~短縮救命講習用~」をクリック
応急手当の必要性や、心肺蘇生やAED使用方法、異物除去、止血法などを学びます。
以下からもアクセスすることが出来ます。
3.確認テストを実施
インターネットの「電子学習室」で講習
電子学習室での講習の最後にある、「確認テスト」を実施します。
30問中24問以上正解すれば、合格です。
合格した場合は、画面の「印刷する」をクリックし、テスト結果を印刷します。
4. 1ヶ月以内に実技講習を受講
消防署等で実技講習
普通救命講習は1時間の短縮、上級救命講習は2時間の短縮が可能となります。
テスト結果を持参して、実技講習を受講します。
認定証交付
救命講習(インターネット併用講習)のお申し込みは、お近くの消防署、分署、出張所まで
問合せ先
- 救急指導課