火災事例・ドライヤーのコード

ドライヤー
ドライヤー

事故概要

電源コードがねじれたり、屈曲した状態で使用したため、コード内の配線が断線し出火したもの。

予防対策

  • 電源コードがねじれたり、屈曲している状態で使用し続けると、コード内の配線が断線し、短絡する恐れがあるので、コードのねじれ等には気をつけてください。
  • プラグを抜くときは、プラグをもって抜いてください。コードを引っ張って抜こうとすると、プラグの根元部分が損傷する恐れがあります。
  • 電気製品を保管する場合は、コードを強く巻いたり、引っ張ったりしないようにしてください。
  • 動作が不安定になった電気製品は使用をやめてください。

問合せ先

  • 調査課