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住宅用火災警報器を全ての居室・台所・階段に設置し、定期的な作動確認をしましょう。

住宅火災100件あたりの死者発生火災件数を比べると、住宅用火災警報器等未設置住宅9.4件に対し、設置住宅は2.4件と約4分の1に減少しています

住宅火災1件あたりの平均焼損床面積を比べると、住宅用火災警報器等未設置住宅18.2uに対し、設置住宅は3.9uと約5分の1に減少しています。
※住宅用火災警報器等には、住宅用火災警報器の他に自動火災報知設備などの設備を含みます。
注目!
- ◆住宅用火災警報器を全ての居室・台所・階段に設置する。
- ◆定期的に(少なくとも半年に1回以上)点検をする。正常な場合は、正常を知らせる音声や警報音が鳴る。
- ◆設置から10年が経過したものは、電子部品の劣化等により火災を感知しなくなるおそれがあるため、機器本体を交換する。
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