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住宅用火災警報器を全ての居室・台所・階段に設置し、定期的な作動確認をしましょう。
住宅火災100件あたりの死者発生火災件数を比べると、住宅用火災警報器等未設置住宅3.0件に対し、設置住宅は2.4件と約3割減少しています。
住宅火災1件あたりの平均焼損床面積を比べると、住宅用火災警報器等未設置住宅20.2uに対し、設置住宅は4.4uと約5分の1に減少しています。
※住宅用火災警報器等には、住宅用火災警報器の他に自動火災報知設備などの設備を含みます。
注目!
- ◆住宅用火災警報器を全ての居室・台所・階段に設置する。
- ◆定期的に(少なくとも半年に1回以上)点検をする。正常な場合は、正常を知らせる音声や警報音が鳴る。
※一般的に点検の際の音声は自動で停止します。