古くなり腐食が進んだ消火器を操作したことにより、消火器が破裂し、ケガをする事故が発生しています。
変形や損傷、サビがあるような老朽化した消火器にはむやみに触らず、消火器メーカー又は消火器販売店等の専門業者にご相談ください。
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黒く変色している消火器 |
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底の塗装がはがれた 消火器 | ふたが破損している 消火器 |
(政府広報オンラインから転載) |
不用となった消火器を廃棄する場合は、リサイクルシール(有料)が必要となります。 廃棄方法について、詳しくは一般社団法人日本消火器工業会が作成した消火器リサイクルのリーフレット、またはホームページ(外部サイト)をご覧ください。