23台の整備能力があり、主にはしご車や消防救助機動部隊に配置されている車両の整備や、車体の板金、金属溶接などの整備を行っています。

19台の整備能力があり、主にポンプ車や救急車の整備を行っています。

強制換気装置を備え、大型車両の塗装にも対応しています。

各種検査機器を使用し、東京消防庁が保有する全車両の継続検査（車検）を行っています。

消防隊が使用する投光器やエンジンカッターや、消防活動二輪車、重機、救急車のストレッチャーなどの整備を行っています。

2基の空気圧縮機があり、一度に35本の空気ボンベに空気充填が可能です。

消防隊員の命を預かる空気呼吸器の点検・整備を行っています。年に1度の定期点検と3年に1度のオーバーホールにより、安全性を維持しています。

ポンプ車の心臓部であるポンプ装置の性能試験を行っています。

特殊なネジや、部品として調達できないもの、調達に長期間を要するものは材料から加工して製作します。