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東京消防庁

東京消防庁組織・施設消防装備>水難救助艇:はまかぜ きよす

消防装備


水難救助艇「はまかぜ」「きよす」

特徴

「はまかぜ」「きよす」は水難救助活動や船舶火災等での消火活動に対応するための消防艇です。

本船はウォータージェット推進装置を装備し、従来の船よりも水深の浅いところで活動することが可能です。船室屋根上には可倒式マストを採用しています。これにより、水面上の高さを2.0mに抑え、橋下を通過できるようし、河川での航行範囲を広げています。

水難救助艇「はまかぜ」
水難救助艇「はまかぜ」
  • 船体形式・構造:X型・軽合金 (共通)
  • 全長:13.4m(はまかぜ)、13m(きよす)
  • 全幅:4m(共通)
  • 全深(喫水):0.62m(共通)
  • 総トン数:9.7トン(共通)
  • 巡航速力:約30ノット以上(共通)
  • 航続可能距離:約280km(理論値、共通)
    着脱式放水銃 1,500L/min×2基(流量可変型、共通)
水難救助艇「きよす」
水難救助艇「きよす」

このページに関する問合せ先:装備部 装備課

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