制度解説
防災管理点検報告制度とは、大規模な防火対象物の管理権原者が、防災管理点検資格者に建物の地震対策等の災害時に必要となる事項について、1年に1回点検させ、その結果を消防署長に報告する制度です。
2025年10月09日 更新
防災管理点検が義務となる建物及び事業所の管理権原者が、防災管理点検資格者に点検させ、その結果を1年に1回消防署長に報告するための報告書です。
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防災管理点検報告制度とは、大規模な防火対象物の管理権原者が、防災管理点検資格者に建物の地震対策等の災害時に必要となる事項について、1年に1回点検させ、その結果を消防署長に報告する制度です。
防火管理者選任義務のある防火対象物で、用途、規模により点検が義務となる対象物が定められています。
点検・報告期間は、1年に1回点検を実施し、管轄する消防署または出張所に報告する必要があります。点検報告の基準となる日は、建物(事業所)の管理を開始した日です。
申請書の添付ファイルとして、点検票その1~その3をスキャンしたデータを添付してください。
なお、共同報告を行う場合は共同報告を行う届出者等一覧及び管理権原者ごとの管理権原の範囲を示した書類(平面図等により権原の範囲を図示したもの等)をスキャンしたデータを添付してください。
原則1部提出してください。
なお、受付印を押した控えが必要な場合は、届出者側で控え用のコピー(表紙のみ)をご用意の上、届出書等と併せて提出してください。
原則1部提出してください。
なお、受付印を押した控えが必要な場合は、届出者側で次の書類を同封の上、郵送してください。
① 控え用のコピー(表紙のみ)
② 返信用封筒(返信に必要な金額の切手を貼付し、返信先を記載してください)
1 防災管理点検結果報告書
2 防災管理点検票(その1~その3)
3 共同点検報告を行う届出者等一覧(防災管理点検報告)