住宅火災から大切な命を守るために

2024年12月24日 更新

火災多発期に入りました

12月から3月は、火災が特に多く発生しています。
電気ストーブなどの暖房器具の使用が増えるこの季節、暖房機器の使い方を間違え火災につながるケースが急増します。
また、空気が乾燥しているため、火災が発生すると、大きく拡大する危険性が高まっています。これらの事故に注意し、安全に過ごしましょう。
 

住宅火災による死者が急増中!

令和6年11月中、火災による死者は13人発生しており、令和6年中の火災による死者は76人※となりました。これは過去10年で最多の死者数であった令和元年(年間83人)を超えるペースで増加しています。(※令和6年12月23日現在の速報値)
火災から大切な命を守るため、住宅用消火器や住宅用火災警報器を備えましょう。
 

問合せ先

  • 江戸川消防署
  • 警防課
  • 防災安全係 住宅防火対策担当
  • 03-3656-0119 内線324