あの日を忘れない ~阪神・淡路大震災から30年~
今から30年前の平成7年(1995年)1月17日5時46分、淡路島北部、深さ16kmを震源とするマグニチュード7.3の地震が発生しました。この地震で、神戸市では震度6を記録し、死者6,434名、行方不明者3名、負傷者43,792名という、戦後最悪の極めて深刻な被害をもたらしました。(数字は消防庁調べ、平成17年12月22日現在。)
現在、東京消防庁で勤務している消防職員には、この震災で活動する消防士の姿に感銘を受け、入庁した職員もたくさんいます。
災害は未然に防ぐことはできませんが、被害を最小限にするために備えることはできます。
訓練でできないことは、実際の災害では絶対にできないのです。
いざという時に動けるように、防災訓練などに参加し、防災行動力を身につけましょう。
現在、東京消防庁で勤務している消防職員には、この震災で活動する消防士の姿に感銘を受け、入庁した職員もたくさんいます。
災害は未然に防ぐことはできませんが、被害を最小限にするために備えることはできます。
訓練でできないことは、実際の災害では絶対にできないのです。
いざという時に動けるように、防災訓練などに参加し、防災行動力を身につけましょう。
阪神・淡路大震災の写真












問合せ先
- 江戸川消防署
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- 防火管理係