フォトアルバム（深川消防署の記録）

１１月２１日（金）に深川消防署の裏庭にて、はしご隊及び指揮隊が日頃の訓練成果を発揮した。はしご隊の迫力のある放水と４０ｍの長さを活かした救出、そして指揮隊の的確な判断や統率力で、マンションのベランダに取り残された要救助者３名を、無事に救出した！！

１１月１５日（土）に、秋の火災予防運動の一環として、深川消防署ふれあい広場を開催しました。ふれあい広場では、１１９番通報体験や応急救護体験、初期消火体験など、様々なコーナーを設け、多くの方に来署していただきました！また、スタンプラリーの景品として作成した深川消防署オリジナル缶バッジは、大人気でした！今後も、多くの方と交流できる機会を大切に、火災予防に関する広報活動をしていきたいと思います！！

　令和７年１０月２９日、秋の火災予防運動を前に、深川消防団第１０分団の吉原団員と、深川・城東の消防職員がレインボータウンＦＭに生出演しました。吉原団員には消防団に入団したきっかけや、活動についてお話しいただきました。吉原団員からは「ラジオ出演は初めてで緊張しましたが、とてもいい経験になりました。この経験をこれからの活動に活かしていきたいと思います。」と頼もしいお言葉をいただきました。
　※写真左から二人目が吉原団員

　消防車の運転手のみが付けれるワッペン！
　並んでる姿もカッコイイ！

令和７年８月１７日（日）に富岡八幡宮二の宮神輿渡御が行われました。
長い歴史のある祭典で、深川消防署の前では、地元の「木場柏太鼓」の皆様が大きな太鼓で演奏して盛り上げてくださいました！
また、深川消防団は祭りの警戒活動や、神輿に向かって大量放水を行いました！
来年は本祭り、再来年には富岡八幡宮４００年祭が行われます！
今後も地域の活性化に、積極的に取り組んでいきます！！

７月２５日に深川消防署にて、特別救助隊が日頃の厳しい訓練を通じて習得した、人命救助の最前線で活躍するために必要な知識と技術を披露しました！！

５月に行われた、東京消防庁のレスキュー隊の大会で、見事３位となった深川レスキュー隊が、７月１８日（金）に神奈川県消防学校で開催された関東大会に東京消防庁の代表として出場しました！！

６月２７日に深川消防署の救急隊、計１５隊が日頃の訓練の成果を披露しました！
今年は、ポンプ隊との連携した活動となり、各隊共に迅速な救命処置を行うことができました！

５月１２日～１４日にかけて、東京消防庁のレスキュー隊による大会が実施されました。深川レスキューの誇りを胸に、３隊のレスキュー隊が参加し、大健闘を見せました！！

５月２２日～２３日にかけて、深川消防署の特別消火中隊およびポンプ中隊、計１８隊が、日頃の訓練の成果を披露しました！！
各隊ともに連携した活動で消火活動を行うことができました！

　深川消防署では文化財防火デーに先立ち、旧渋沢邸において消防演習を実施しました。
　旧渋沢邸は、「日本の資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一とその子孫が暮らした住宅です。数度の移築を得た後、清水建設が譲り受け、現在は江東区潮見に位置し、２０２４年１月に江東区指定有形文化財に指定されました。
　今回の消防演習は、一般公開を前に、文化財における防火防災体制の強化を図ることを目的とし、清水建設NOVARE自衛消防隊、深川消防団と共に火災発生時の連携体制や消火活動の手順などを確認したことで、将来に継承すべき、かけがえのない文化財を火災から守るための実践的な訓練となり、江東区政情報番組『江東ワイドスクエア』でも取り上げられました。

３月１日（土）に有明ガーデンにて、深川ファイヤーフェスティバル in 有明ガーデンを開催しました。消防車両乗車体験や東京消防庁音楽隊・カラーガーズ隊によるミニコンサートなどを行いました。たくさんの方にお越しいただきありがとうございました！