消防署の沿革
| 年号（西暦） | 主な内容 |
| 明治１４年 (１８８１年) |
・消防第六分署が八名川警察署内で発足 |
| 明治３９年 (１９０５年) |
・第六消防署に改称 |
| 大正元年 (１９１２年) |
・第六消防署が深川区東森下町１０８番地（現、高橋）に新築移転 |
| 大正９年 (１９２０年) |
・第六消防署は、本署と出張所３（黒江町、松倉町、花町人員１０６名、ポンプ車４台、消防組数６組２２８名 |
| 大正１１年 (１９２２年) |
・第六消防署の管轄下に柳島派出所、洲崎派出所を増設 |
| 大正１２年 (１９２３年) |
・関東大震災に伴い、第六消防署は焼失、洲崎派出所（深川西平井町１番地）に一時移転 |
| 大正１５年 (１９２６年) |
・第六消防署は深川消防署と改称、洲崎派出所は出張所に昇格し深川消防署に統合 |
| 昭和２年 (１９２７年) |
・深川消防署は深川区富川町２番地（現森下出張所の位置）に新築 |
| 昭和５年 (１９３０年) |
・第六方面内の消防署は、深川、本所、永代橋各消防署となる |
| 昭和９年 (１９３４年) |
・深川消防署の所在地は、町名地番の変更により、深川区高橋５丁目２番地となる |
| 昭和１４年 (１９３９年) |
・洲崎出張所が深川消防署から分離し、洲崎消防署に昇格 |
| 昭和１７年 (１９４２年) |
・洲崎消防署の管轄下に、枝川出張所を新設 ・深川消防署で救急業務開始 |
| 昭和１８年 (１９４３年) |
・常磐町派出所、清澄町派出所が深川消防署に、千石派出所、豊洲出張所（新設）が洲崎消防署に配属 |
| 昭和２０年 (１９４５年) |
・東京大空襲で深川地区は、炎上全滅し深川消防署と洲崎消防署が統合 ・永代橋消防署は、永代出張所として復活し、深川消防署の管轄となる |
| 昭和２３年 (１９４８年) |
・東京消防本部を東京消防庁と改称、深川消防署は洲崎、永代、豊洲、枝川各出張所を統轄 |
| 昭和２４年 (１９４９年) |
・深川消防団の結団式を江東区役所で挙行（団員２５０名）、深川消防署内に深川予防事務所を設置 |
| 昭和２５年 (１９５０年) |
・豊洲出張所を江東区豊洲２丁目９番地に新築移転 |
| 昭和２６年 (１９５１年) |
・少年消防クラブ（現消防少年団の前身）が発足 |
| 昭和３９年 (１９６３年) |
・都市ガス爆発火災が発災（深川三好町・深川平野町） |
| 昭和４２年 (１９６７年) |
・枝川出張所を耐火構造に改築 |
| 昭和４４年 (１９６９年) |
・都内初の女性自衛消防隊誕生（日新製糖株式会社） |
| 昭和４５年 (１９７０年) |
・深川消防署は、三部制の勤務体制となる |
| 昭和４７年 (１９７２年) |
・豊洲出張所庁舎を改築 |
| 昭和４９年 (１９７４年) |
・豊洲出張所に梯子車（３５ｍ級）を配置し、運用を開始 ・豊洲出張所に梯子特別救助隊を配置、運用を開始 |
| 昭和５２年 (１９７７年) |
・豊洲出張所に高所放水塔車、大型化学車、泡原液輸送車を配置し運用を開始 ・倉庫爆燃火災が発災（辰巳１丁目） |
| 昭和５３年 (１９７８年) |
・深川消防少年団が発団 |
| 昭和５４年 (１９７９年) |
・深川消防署庁舎が新築移転（江東区木場３丁目１８番１０号）旧深川消防署庁舎は、森下出張所として改称 ・豊洲梯子特別救助隊が深川梯子特別救助隊に改称 ・洲崎出張所を廃止 |
| 昭和５６年 (１９８１年) |
・深川消防署開署１００周年 |
| 昭和６０年 (１９８５年) |
・永代出張所を改築し、事務を開始 |
| 昭和６１年 (１９８６年) |
・豊洲出張所に無人走行放水車（レインボーファイブ）を配置 |
| 昭和６２年 (１９８７年) |
・森下出張所及び第七消防方面本部を改築し、事務を開始 |
| 平成３年 (１９９１年) |
・深川消防署歌、シンボルマークを制定 |
| 平成４年 (１９９２年) |
・枝川出張所化学機動中隊発足、運用を開始 |
| 平成５年 (１９９３年) |
・メタンガス爆発火災が発災（越中島３丁目） |
| 平成７年 (１９９５年) |
・深川梯子特別救助隊は、第７４消防特別救助隊として運用を開始 ・阪神淡路大震災に伴い、森下救急隊、深川特別救助隊を現地へ派遣 |
| 平成９年 (１９９７年) |
・深川消防活動二輪車隊（クイックアタッカー）運用を開始 |
| 平成１０年 (１９９８年) |
・深川消防署、臨港消防署の両署の出張所として、レインボータウン出張所設立、事務を開始 ・救急ヘリコプター連携隊として深川救急隊、豊洲救急隊を指定 |
| 平成１２年 (２０００年) |
・レインボータウン出張所は、昇格し深川消防署有明分署として事務を開始 |
| 平成１５年 (２００３年) |
・栃木県黒磯市ブリジストン栃木工場火災に伴い、豊洲大型化学小隊が現地へ出場 |
| 平成１６年 (２００４年) |
・新潟県中越地震に伴い、深川消防活動二輪車隊、深川資材輸送小隊を現地へ派遣 |
| 平成１８年 (２００６年) |
・豊洲特別消火中隊が発足、運用を開始 |
| 平成１９年 (２００７年) |
・深川消防署枝川出張所化学機動中隊は、城東消防署に移管され大島出張所化学機動中隊として運用を開始 |
| 平成２１年 (２００９年) |
・豊洲出張所は、江東区豊洲２丁目２番２３号に移転し、仮庁舎での事務を開始 |
| 平成２３年 (２０１１年) |
・東日本大震災に伴い、宮城県気仙沼市に豊洲特別消火中隊、深川救急小隊、枝川１小隊を派遣、福島県原子力事故現場に豊洲屈折放水小隊を派遣 |
| 平成２４年 (２０１２年) |
・枝川出張所は、江東区塩浜２丁目５番２号に移転し、仮庁舎での事務を開始 ・豊洲特別消火中隊は、森下特別消火中隊に変更、運用を開始 |
| 平成２８年 （２０１６年） |
・豊洲出張所は、新庁舎での事務を開始（6月） ・枝川出張所は、新庁舎での事務を開始（9月） ・枝川出張所に枝川救急隊が配置され運用を開始（10月） |
| 平成３０年 （２０１８年） |
・有明分署は、新庁舎での事務を開始（7月） |
| 令和２年 (２０２０年） |
・森下特別消火中隊は、枝川特別消火中隊に変更、運用を開始 |
問合せ先
- 深川消防署 総務課 管理係
- ０３－３６４２－０１１９（内線：２３０）