池袋ニュース
減らせ電気火災!作成した資料で出火防止をわかりやすく説明!
令和7年7月27日(日)、国指定重要文化財“自由学園 明日館”主催のイベント「としまでまなぶ夏の1日」で、電気火災軽減を目的とした広報活動を実施しました。
近年増加している電気火災のうち、身近なテーブルタップ等で発生する「短絡」「接触部過熱」「トラッキング」現象の再現実験の様子を撮影し作成した動画や焼損物の模型をイベントで活用しました。当日は600人を超える親子が参加し、楽しく電気火災について学んでいました。
来場した親子からは「動画や模型で子供でもわかりやすく学べてよかったです。」や、「家に帰ったら、コンセント周りを確認したいです。」などの声があり、とても有意義な時間となりました。
近年増加している電気火災のうち、身近なテーブルタップ等で発生する「短絡」「接触部過熱」「トラッキング」現象の再現実験の様子を撮影し作成した動画や焼損物の模型をイベントで活用しました。当日は600人を超える親子が参加し、楽しく電気火災について学んでいました。
来場した親子からは「動画や模型で子供でもわかりやすく学べてよかったです。」や、「家に帰ったら、コンセント周りを確認したいです。」などの声があり、とても有意義な時間となりました。


池袋駅西口地域繁華街一斉立入検査を実施
令和7年7月16日(水)、池袋消防署では夏の繁忙期を前に池袋駅西口周辺の飲食店、風俗店等が入居する建物を対象とした繁華街一斉立入検査を消防職員28名のほか、豊島区建築課、池袋警察署の協力を得て実施しました。
火災が発生した場合に避難経路となる階段に段ボール、ビールケースなどの可燃物や避難の支障となる物件を置いていた店舗に対して、直ちに物件を除去するように是正指導を行いました。
夏の繁忙期を迎えるにあたり、池袋消防署では地域の防火安全対策のより一層の向上を図っていきます。
火災が発生した場合に避難経路となる階段に段ボール、ビールケースなどの可燃物や避難の支障となる物件を置いていた店舗に対して、直ちに物件を除去するように是正指導を行いました。
夏の繁忙期を迎えるにあたり、池袋消防署では地域の防火安全対策のより一層の向上を図っていきます。



池袋消防署管内で火災による死者1名が発生!
令和7年7月7日(月)に豊島区池袋二丁目のマンションで火災が発生し、居住者1名がお亡くなりになりました。
火災から命を守るため、寝たばこはしない、布団や毛布は燃えにくい防炎製品とする、調理中はその場から離れず、コンロの周りには可燃物は置かない、などの出火防止対策に努めてください。
また、火災を早期に発見する住宅用火災警報器を定期的に点検するとともに、火災発生時の初期消火に有効な消火器の設置を検討しましょう。
火災から命を守るため、寝たばこはしない、布団や毛布は燃えにくい防炎製品とする、調理中はその場から離れず、コンロの周りには可燃物は置かない、などの出火防止対策に努めてください。
また、火災を早期に発見する住宅用火災警報器を定期的に点検するとともに、火災発生時の初期消火に有効な消火器の設置を検討しましょう。

未来の救急隊員!救命士を目指す学生が消防庁舎を見学!
令和7年6月26日(木)、帝京大学救急救命士コースの学生約90名が消防庁舎を見学しました。
最初に消防署の1日の始まりである大交替を見学し、消防職員の規律ある行動に感心していました。その後、ポンプ車や指揮隊車の見学、デイタイム救急隊等の救急業務説明を行いました。
今回の庁舎見学に参加した学生からは、「実際に消防士が働く姿を見ることで、今後、自分が救急救命士となって働くイメージが出来てよかったです。」や、「普段の大学の授業では得られない実際の活動の話を聞くことが出来て、よい経験になりました。」などの声があり、有意義な時間となりました。
最初に消防署の1日の始まりである大交替を見学し、消防職員の規律ある行動に感心していました。その後、ポンプ車や指揮隊車の見学、デイタイム救急隊等の救急業務説明を行いました。
今回の庁舎見学に参加した学生からは、「実際に消防士が働く姿を見ることで、今後、自分が救急救命士となって働くイメージが出来てよかったです。」や、「普段の大学の授業では得られない実際の活動の話を聞くことが出来て、よい経験になりました。」などの声があり、有意義な時間となりました。


台湾内政部消防署員による消防署視察!
令和7年6月11日(火)、台湾内政部消防署の幹部職員、大学教授ら20名が当署を視察されました。
雨が降りしきる中、署員からの消防車両及び積載資器材の説明を熱心に聞き入り、時折スマートフォンやタブレット端末で撮影されていました。消防庁舎の見学では、仮眠室、食堂、トレーニング室等、台湾との違いに大変興味深そうでした。
最後に、視察代表者と署長による記念盾とキュータのマスコット交換を行い、友好関係を深めました。
雨が降りしきる中、署員からの消防車両及び積載資器材の説明を熱心に聞き入り、時折スマートフォンやタブレット端末で撮影されていました。消防庁舎の見学では、仮眠室、食堂、トレーニング室等、台湾との違いに大変興味深そうでした。
最後に、視察代表者と署長による記念盾とキュータのマスコット交換を行い、友好関係を深めました。


初めての試み!データによるはたらく消防の写生会審査会を実施!
当署では、令和7年6月10日(火)、はたらく消防の写生会で描かれた写生画の審査会を実施しました。今回から初めての試みであるデータによる審査会を行い、特別審査員として「専門学校デジタルアーツ東京」マンガイラスト学科の学科長である込山小織先生に事前審査をお願いしました。管内10校の小学校の児童861名の作品から選ばれた62作品の中から、特別審査員による事前審査と消防署での審査を経て優秀賞20作品を選出しました。迫力ある消防車両や凛とした表情の消防士が描かれるなどどの作品も魅力的で、審査員たちを大いに悩ませていました。
特別審査員からは、「子どもたちの自由でのびのびとした発想と、消防の仕事に対する憧れや感謝の気持ちが表れており、審査する側も大いに心を動かされました。」との声がありました。
特別審査員からは、「子どもたちの自由でのびのびとした発想と、消防の仕事に対する憧れや感謝の気持ちが表れており、審査する側も大いに心を動かされました。」との声がありました。


地域の安全安心のために!池袋消防団ポンプ操法審査会を実施!
令和7年6月1日(日)、豊島区の南長崎スポーツセンターにて令和7年度池袋消防団ポンプ操法審査会が行われました。消防団員はこの日のために約1か月間、日頃の訓練に加え、通勤・通学前の早朝や、仕事を終えてからの夜間に訓練を続けてきました。各分団とも抜群の連携をみせ、活動技量だけでなくチームワークも飛躍的に向上していました。
共通する思いは『地域の安全安心のために』。この審査会での訓練成果を生かして、消防団員と共に災害防除に努めていきます。
共通する思いは『地域の安全安心のために』。この審査会での訓練成果を生かして、消防団員と共に災害防除に努めていきます。



いざというとき地域を守るために!ポンプ・特消効果確認を実施!
令和7年5月30日(金)、令和7年度ポンプ中隊及び特別消火中隊消防活動技術訓練効果確認を実施しました。当日は雨天の中、3階建て住宅に逃げ遅れた人が複数名いるという想定で効果確認が行われ、ベテラン職員から若手職員まで士気旺盛な頼もしい姿が見られました。人事異動により4月から隊のメンバーが変わっていましたが、事前訓練を通じて各自の役割を確認し隊員間での連携を深め、効果確認当日では、各隊とも訓練の成果を遺憾なく発揮していました。
今後もより一層訓練に励み、いざというときに地域を守ることで「安全・安心なまち 私のふるさと池袋」を実現していきます。
今後もより一層訓練に励み、いざというときに地域を守ることで「安全・安心なまち 私のふるさと池袋」を実現していきます。



身の回りの危険物を再確認!6月8日(日)~14日(土)は危険物安全週間
「金曜コンサート」で華やかなお昼時間を!
令和7年5月23日(金)、グローバルリングシアターにおいて東京消防庁音楽隊による「金曜コンサート」が行われました。4月25日(金)にも同じ場所で金曜コンサートが行われ、今年度2回目の公演でしたが、前回よりもたくさんの方が来場されました。音楽隊の美しい演奏とカラーガーズ隊の華やかな演技で、たくさんの人に笑顔を届けるとともに消防活動をPRしました。
来場された方からは、「音楽隊の演奏とカラーガーズ隊の笑顔に元気をもらいました。」「お昼に楽しいひと時を過ごせました。またやってほしいです。」という声があり、有意義な活動となりました。
来場された方からは、「音楽隊の演奏とカラーガーズ隊の笑顔に元気をもらいました。」「お昼に楽しいひと時を過ごせました。またやってほしいです。」という声があり、有意義な活動となりました。


豊島区総合水防訓練実施
5月16日(金)、水災が多発する雨季を前に、豊島区総合水防訓練を豊島区総合体育場にて行いました。
水防訓練は、台風や急速に発達した低気圧による暴風雨や集中豪雨等により発生が予想される都市型水害に対し、東京消防庁の部隊を中心に豊島区役所・消防団及び地元町会等と連携し、浸水被害を防止する水防活動訓練を実施しました。
豊島区長をはじめ、衆議院議員、都議会議員、豊島区管轄の警察署長、関係団体の各会長が見守る中5つの水防工法を完成させ、日頃の水災への備えを高めることが出来ました。
水防訓練は、台風や急速に発達した低気圧による暴風雨や集中豪雨等により発生が予想される都市型水害に対し、東京消防庁の部隊を中心に豊島区役所・消防団及び地元町会等と連携し、浸水被害を防止する水防活動訓練を実施しました。
豊島区長をはじめ、衆議院議員、都議会議員、豊島区管轄の警察署長、関係団体の各会長が見守る中5つの水防工法を完成させ、日頃の水災への備えを高めることが出来ました。



ALLとしま×立教WAKUWAKU防災フェス2025に参加
5月11日(日)立教学院において防災訓練を実施しました。晴天の中、池袋消防署、池袋消防団、災害時支援ボランティアが協力し、まちかど防災訓練車を活用した初期消火体験、VR防災体験、はしご車搭乗体験、広報活動を行いました。どのブースも大盛況で、池袋消防少年団員も参加し楽しく防災について学ぶ場となりました。
これからも地域特性に応じた訓練を通じ、積極的に地域の防災力向上を図っていきます。
これからも地域特性に応じた訓練を通じ、積極的に地域の防災力向上を図っていきます。


力作多数!10校の小学校ではたらく消防の写生会を実施!
令和7年4月15日から5月8日までの間、池袋消防署管内の小学校10校ではたらく消防の写生会が行われ、小学2年生から4年生までの児童861名が参加しました。赤いクレヨンで手を真っ赤にしながら消防車両を一生懸命描いていました。中には消防車両だけでなく防火衣をまとった消防職員や消防団員を細かく観察する児童もおり、思い思いの角度からキャンバスを埋めていて、それぞれの児童の個性が光っており、作品の完成が楽しみです。参加した生徒からは「普段近くで見られない消防車をじっくりと見て描くことが出来て楽しかった。」「消防士さんがかっこよかった。将来消防士になりたい。」といった嬉しい声があり、とても有意義な行事となりました。
今後も、未来の防災の担い手にかっこいい姿を見せ続けられるように努めるとともに、消防職員、消防団員等が協力して町の安全を守っていくことで「安全・安心なまち 私のふるさと池袋」を実現していきます。
今後も、未来の防災の担い手にかっこいい姿を見せ続けられるように努めるとともに、消防職員、消防団員等が協力して町の安全を守っていくことで「安全・安心なまち 私のふるさと池袋」を実現していきます。


令和7年度池袋消防少年団入団式を実施
令和7年4月27日(日)池袋消防少年団は新たに6名の新入団員を迎え入団式を挙行しました。 式典では新入団員が消防少年団長から入団承認証を受け取り、代表者が元気よく「入団のことば」を述べました。
また、来賓の豊島区長をはじめ消防少年団長、池袋消防署長からはお祝いの言葉をいただきました。式典終了後のはしご車搭乗体験では、はじめて乗るはしご車にわくわくし、満開の笑顔を見せてくれました。
総勢52名となり、いよいよ令和7年度の活動が始まります。これからも消防少年団らしく力いっぱい元気に活動をして、団結を深めていきたいと思います。
また、来賓の豊島区長をはじめ消防少年団長、池袋消防署長からはお祝いの言葉をいただきました。式典終了後のはしご車搭乗体験では、はじめて乗るはしご車にわくわくし、満開の笑顔を見せてくれました。
総勢52名となり、いよいよ令和7年度の活動が始まります。これからも消防少年団らしく力いっぱい元気に活動をして、団結を深めていきたいと思います。



「金曜コンサート」が池袋にやってきた!
令和7年4月25日(金)、グローバルリングシアターにおいて東京消防庁音楽隊による「金曜コンサート」が行われました。
音楽隊の美しい演奏とカラーガーズ隊の華やかな演技で、お昼のひと時を彩り、たくさんの人に笑顔を届けるとともに消防活動をPRしました。
次回の実施は、令和7年5月23日(金)12時00分から13時00分(入場は11時30分開始)を予定していますので、ぜひお立ち寄りください。
音楽隊の美しい演奏とカラーガーズ隊の華やかな演技で、お昼のひと時を彩り、たくさんの人に笑顔を届けるとともに消防活動をPRしました。
次回の実施は、令和7年5月23日(金)12時00分から13時00分(入場は11時30分開始)を予定していますので、ぜひお立ち寄りください。


イースターのお祝いで立教小学校の児童が消防署を訪問!
令和7年4月24日(木)、イースター(復活祭)の行事で立教小学校の児童が池袋消防署を訪問し、消防職員に花束をプレゼントしました。児童からは、消防隊の日頃の活動と先日行った「はたらく消防の写生会」についての感謝の言葉があり、フレッシュな姿に元気をもらいました。

またまた火災による死者発生!住宅火災に注意!!
先日、池袋消防署管内の住宅において火災による死者が発生しました。
住宅火災は、特に電気に起因したものが多く発生しています。これらを防ぐためにコードを家具等の下敷きにしない、コンセント周りを清掃する、電源タップは決められた容量内で使用する、などの出火防止対策に努めてください。
また、大切な命を守るため、火災を早期に発見する住宅用火災警報器の定期的な点検を実施しましょう。火災発生時の初期消火に有効な消火器の設置も検討しましょう。
住宅火災は、特に電気に起因したものが多く発生しています。これらを防ぐためにコードを家具等の下敷きにしない、コンセント周りを清掃する、電源タップは決められた容量内で使用する、などの出火防止対策に努めてください。
また、大切な命を守るため、火災を早期に発見する住宅用火災警報器の定期的な点検を実施しましょう。火災発生時の初期消火に有効な消火器の設置も検討しましょう。


池袋消防署管内で火災による死者1名が発生
令和7年3月12日水曜日に豊島区長崎二丁目において火災による死者が発生しました。
例年12月から3月までは火災が多く、住宅火災による死傷者が発生しやすい期間です。
今一度、住宅用火災警報器を点検するとともに、暖房器具や調理器具など火の取扱いに十分注意してください。
例年12月から3月までは火災が多く、住宅火災による死傷者が発生しやすい期間です。
今一度、住宅用火災警報器を点検するとともに、暖房器具や調理器具など火の取扱いに十分注意してください。
長崎消防出張所のポンプ車が更新されました
3月13日(木)、長崎1小隊のポンプ車更新に伴い、新車運用開始式を実施しました。
新しい車両は小型ポンプ車(ホースカー付き)で、今回の更新で長崎消防出張所に配置されているポンプ車が2台とも小型ポンプ車になります。
今後とも事故防止を徹底し、安全運行に努めていきます。
新しい車両は小型ポンプ車(ホースカー付き)で、今回の更新で長崎消防出張所に配置されているポンプ車が2台とも小型ポンプ車になります。
今後とも事故防止を徹底し、安全運行に努めていきます。


池袋防火女性の会が巡回広報を実施しました
春の火災予防運動中である3月3日(月)に、池袋防火女性の会は池袋消防署管内の住宅地を中心に広報車で巡回し、近隣住民や通行人に対し火災予防を呼びかけました。
先日までの春めいた気候とはうって変わり雪まじりの冷たい雨の中、「目で確認 声出し確認 火の用心」と、広報しました。
池袋防火女性の会は、防火防災訓練への参加や、池袋消防署開催の行事での広報活動など地域の防火・防災能力向上のため、これからも活動していきます。
先日までの春めいた気候とはうって変わり雪まじりの冷たい雨の中、「目で確認 声出し確認 火の用心」と、広報しました。
池袋防火女性の会は、防火防災訓練への参加や、池袋消防署開催の行事での広報活動など地域の防火・防災能力向上のため、これからも活動していきます。

問合せ先
- 池袋消防署