KODAIRAニュース

はたらく消防の写生会審査会を実施!!

6月2日(月)
 武蔵野美術大学の元田教授、小平市内小学校の栗田先生をお招きし、「第74回はたらく消防の写生会」の審査会を実施しました。
 小平市内の小学校18校、1,890名の児童が書いた子供らしい元気な130作品の中から優秀作品を選出しました。入選作品の展示会は、8月1日~8月31日の期間に、小平中央公民館で開催いたします。

ガソリンスタンドで危険物安全週間に伴う消防演習を実施

 6月1日(日)危険物安全週間に先駆け、滝島商事株式会社エネオス小平喜平町SSにおいて、消防隊、消防団及び事業所と連携した消防演習を実施しました。ハイパーレスキューからエアコアも参加しました。
 6月8日~6月14日は、危険物安全週間です。この機会に身の回りの危険物の安全な取扱いについて確認しましょう
 

災害時支援ボランティアが応急救護指導を実施!

 5月30日(金)に水泳の授業が始まることに合わせて、三校合同(小平十二小、小平十三小、上宿小)応急救護訓練を小平十二小で実施しました。
 災害時支援ボランティアが丁寧に小学校教員にAEDの取り扱い及び心臓マッサージの仕方を指導しました。小学校教員も、このような事案がないことを祈りつつ、万が一遭遇したら適切に対処しますと、真剣に取り組んでいました。
 

令和7年度 署救急訓練効果確認を実施

 5月30日(金) 署の救急訓練効果確認が実施され、小平消防署から選抜された4チームがPA連携訓練に臨み、技を競いました。心肺停止した男性を絶え間ない胸骨圧迫とすばやい救急処置により救命させる想定で、各隊のチームワークが発揮されました。

※PA連携=消防ポンプ車(Pumper)と救急車(Ambulance)が連携して救急活動を行うこと。

優マーク認定

 令和7年5月14日(水)に丸山幼稚園、小平市民文化会館(ルネこだいら)へ優良防火対象物認定通知書の交付を行いました。
 優良防火対象物とは、防火安全性の高さを認定された建物です。詳細は東京消防庁ホームページをご覧ください。
 

災害時支援ボランティア定期訓練を実施!!

 令和7年5月11日(日)に災害時支援ボランティア定期訓練を行いました。
 訓練では、ホース延長訓練や漏水バンド及びホースブリッジの設定要領などを学び、ボランティアの方一人ひとりが真剣に訓練に取り組んでいました。
 参加した方からは、「支援にならないかもしれないが、一生懸命協力し、足をひっぱらないようにしたい。」と語っていました。 
(文責 小川出張所)

ポンプ中隊・特別消火中隊消防活動技術訓練効果確認を実施!!

 5月7日・8日の2日間、署消防活動技術訓練効果確認を実施しました。実際の現場をイメージできる訓練想定のもと日頃の訓練成果を発揮しました。小平市民の皆様の安全安心のため訓練を継続し、より精強な部隊育成に努めます。
 

見て!見て!僕の私の描いた消防車~第74回「はたらく消防の写生会」を実施~

 令和7年4月15日(火)から5月14日(水)まで「第74回はたらく消防の写生会」を実施し、市内公立小学校18校の児童約2,000名が参加しました。
 子供達は、消防車や実際の災害活動時の服装の消防隊員・団員たちを目の前に、真剣な表情で画用紙いっぱいに描いていました。
 

令和7年度小平消防少年団 入団式 を実施しました

 令和7年4月20日(日)、中央公民館にて「小平消防少年団入団式」を実施しました。
 今年は新たに8人の新入団員が加わりました。団長から入団証が交付され、七つのちかいや団歌を斉唱し、小平消防少年団員としての第一歩を踏み出しました。
 

花壇の花々と防災・救急PR

 小川出張所花壇の花々が咲き誇り、道行く人たちに笑顔を与えています。
 花の美しさに足を止めてくれた新入生に防災PR(♯7119、応急救護、家具転等)を行いました。
 花を見た新入生が「お花きれい、かわいい」と言って、喜んで学校へ登校したのが印象的でした。
 チューリップの花言葉は「思いやり」です。地域の皆さまも思いやりを持って防災に取り組んでいただけたらと思います。
 災害時支援ボランティアは通年募集しております。皆様も登録して参加してみませんか。 

災害時支援ボランティア会議 署長感謝状贈呈式を実施!

 令和7年3月16日(日)に、災害時支援ボランティア会議及び活動功労に対する署長感謝状贈呈式が行われました。
 受賞者は渡辺 仁 様(写真左)、草原 理恵 様(写真右)、倉茂 順教 様の3名です。3名の方々には、各種行事に積極的に参加し、災害時支援ボランティアの充実強化と地域防災力の向上に貢献したことに対して感謝状を贈呈しました。
 皆様も、地域防災力の向上のため、災害時支援ボランティアに登録して活動に参加してみませんか。

令和7年春の火災予防 消防演習を実施

 令和7年3月1日「シティハウス小金井公園」にて、春の火災予防運動に伴う消防演習を実施しました! 建物上階から出火したという想定で、シティハウス小金井公園自衛消防隊、小平市消防団第7分団、小平消防署が一体となった活動を行いました。
 演習終了後には、消火訓練、煙体験ハウス、はしご車搭乗等の体験イベントを開催、広報誌等を手渡すなど火災や地震に対する備えや救急車の適時・適切な利用を呼びかけました。

東京消防庁音楽隊小平特別演奏会で広報活動実施!

 令和7年2月21日(金)に、ルネこだいら大ホールにて、東京消防庁音楽隊による小平特別演奏会が開催されました。
 小平消防署では、開演前に広報活動を実施し、約1000人の来場者に#7119や地震に対する備えを訴えかけました。
 当日は、YouTubeの無料生配信も行われ、多くの方々が音楽隊とカラーガーズ隊の華麗な演奏・演技を鑑賞しました。

文化財を火災から守ろう!~文化財防火デー 消防演習を実施~

 1月26日の文化財防火デーに先がけ、1月24日(金)に小平ふるさと村にて消防演習を実施しました。
 小平市指定有形文化財の古民家「旧神山家」から出火したという想定で、小平ふるさと村自衛消防隊、小平消防署、小平市消防団第6分団が一体となった実践的な演習を行いました。
 一斉放水が披露されると、見学に来ていた近隣の保育園の園児たちから大きな歓声が上がりました。

小平消防署長感謝状を贈呈しました

 令和7年1月17日(金)に消防業務協力に功労があった黒澤賢一さん、杉浦智子さんに署長感謝状を贈呈しました。
 上記2名の方は、令和6年12月5日(木)に花小金井一丁目の路上で倒れた急病人に対し、他2名の方々と連携し、迅速で的確な応急救護活動を実施、消防隊に引き継ぎ、人命救助に大きく貢献されました。急病人の方はその後、回復し現在は社会復帰しています。

災害時支援ボランティアが出初式に参加

 令和7年1月6日(月)に、東京消防庁出初式が行われました。
 東京消防庁の災害時支援ボランティアの方々が集まり、足並み揃った迫力のある堵列行進を行いました。

小平消防署長感謝状を贈呈しました

 令和6年12月11日(水)に消防業務協力に功労があった尾ノ上 道子さん、鉾之原 愛里さん、小渡 将貴さんに署長感謝状を贈呈しました。
 この方々は、令和6年11月14日(木)に新小金井街道で発生した交通事故に際して、他4名の協力者と連携し119番通報及び車両下部に挟まれた方をジャッキ等を活用して救出し、人命救助に大きく寄与しました。

小平消防少年団 火災予防もちつき

 令和6年12月7日(土)小平消防署の裏庭にて、小平消防少年団の火災予防もちつきを実施しました。
 小平消防少年団が一丸となって、餅つきや餅こねを行い、火災から人々を守ることの安全を祈願しました。
 

小平消防団 消防総監賞 防災部長賞 第八消防方面本部長賞

 令和6年12月9日(月)に小平消防団第7分団が消防総監賞、第6分団が防災部長賞、団本部・第5分団が方面本部長賞を受賞しました。日頃の訓練の成果を実災害で遺憾なく発揮した功労が認められたものです。
 今後も地域の安心・安全を守っていきます。
 

開催報告「署住宅防火防災対策推進会議」

 小平市の安全を守るため令和6年12月10日(火)に「住宅防火防災対策推進会議」が開催されました。この会議には、関係行政機関や小平市消防団長、自治会長、福祉関係機関、小平防火防災協会の会長を含む、合計15名の委員が参加し、私たちの大切な住まいを守るための具体的な対策を議論しました。 
 会議は3つのテーマに基づいて進行しました。
 ①小平市の火災発生状況の分析と②住まいの防火防災診断等の重要性及び③住宅火災被害軽減対策の提言、特に注目を集めたのは、住まいの防火防災診断の推進に関する自治会からの熱心な要望でした。
 今後もあらゆる機会を通じて、出火防止対策の指導、住宅用火災警報器の設置促進と維持管理の指導、そして住宅用消火器の設置促進が市民の安心・安全な暮らを守るために重要な要素であることが確認されました。今後も、関係機関や地域住民と連携を強化し、防火防災業務を積極的に進めていくことを決意しました。

問合せ先

  • 小平消防署
  • 予防課
  • 防火管理係