小金井消防署のあゆみ
小金井消防署の歴史
小金井における、いわゆる常備消防の機関は、昭和23年の消防組織法施工に基づき発足しました、当時の小金井町、国分寺町、小平町を管轄する北多摩中央消防組合が始まりです。
昭和33年に小金井市として市制が施行されたのちに、昭和35年には消防事務を東京都に委託し、東京消防庁北多摩中央消防署として業務を開始しました。当時は、現在も市役所の敷地内に残っている庁舎に小金井出張所として置かれていました。
その後、昭和53年に国分寺消防署と改称された時期を経て、平成10年、新庁舎(現在の庁舎)の竣工とともに国分寺消防署から分離し、人員107名、消防車両11台をもって小金井消防署が開署しました。
現在は、はしご小隊(平成11年)や緑町救急小隊(平成13年)の配置、緑町出張所の新庁舎竣工(平成24年)、補給車の運用開始(令和2年)などを経て、現在は人員135名、消防車両16台により災害に対処し、消防業務の遂行にあたっています。
昭和33年に小金井市として市制が施行されたのちに、昭和35年には消防事務を東京都に委託し、東京消防庁北多摩中央消防署として業務を開始しました。当時は、現在も市役所の敷地内に残っている庁舎に小金井出張所として置かれていました。
その後、昭和53年に国分寺消防署と改称された時期を経て、平成10年、新庁舎(現在の庁舎)の竣工とともに国分寺消防署から分離し、人員107名、消防車両11台をもって小金井消防署が開署しました。
現在は、はしご小隊(平成11年)や緑町救急小隊(平成13年)の配置、緑町出張所の新庁舎竣工(平成24年)、補給車の運用開始(令和2年)などを経て、現在は人員135名、消防車両16台により災害に対処し、消防業務の遂行にあたっています。
小金井消防署の沿革
昭和34年10月1日 | 北多摩中央消防組合で救急業務を開始し、出場区域を小金井市、国分寺町、小平町の1市、2町とした。 |
昭和35年4月1日 | 小金井市、国分寺町、小平町は、消防事務を東京都に委託し、北多摩中央消防組合を解散し、 東京消防庁北多摩中央消防署となった。 |
昭和37年8月10日 | 北多摩中央消防署が国分寺町本多新田437番地に落成し、同月13日新庁舎に移転事務を開始した。 |
昭和41年3月31日 | 小金井出張所が小金井市本町6丁目6番6号に改築移転した。 |
昭和42年3月21日 | 緑町出張所が小金井市緑町2丁目2番42号に新築落成し、同年5月30日に事務を開始した。 |
平成10年12月15日 | 国分寺消防署から分離し、小金井消防署が事務を開始。緑町出張所が小金井消防署の出張所となり、 1署1出張所で小金井市全域を管轄することになった。 |
平成24年2月24日 | 緑町出張所落成に伴い、新庁舎に移転し、事務を開始した。 |
問合せ先
- 小金井消防署
- 予防課
- 防火査察係
- 042-384-0119(内線520)
- 問合せフォーム