救命講習案内

普通救命講習

(心肺蘇生法、AEDの使い方、窒息の手当て、止血方法を学ぶ3時間のコース)
(電子学習室で事前学習された場合は、2時間となります)
受講方法
〇 個人や少人数のグループで受講する方法
  ①日時
    毎月第3金曜日、毎月第3土曜日 9時00分~12時00分
  ②場所
    小金井消防署(小金井市本町6-6-1)
  ③申し込み方法
    受講を希望する日の前月10日までに消防署へ電話で申し込み
  ④定員
    第3金曜日10名程度 第3土曜日15名程度 お一人でも受講可
  ⑤受付状況について
    こちら

  ※受講者全員の統一ができないことから、電子学習室の利用はできません(3時間講習)。
  ※費用 普通救命講習テキスト及び人工呼吸用マスク代として1,700円
  ※動きやすい服装で参加してください。

〇 5名以上の団体やグループで受講する方法
  ①日時
    午前 9時00分~12時00分(電子学習室利用の場合は2時間 9時30分~11時30分など)
    午後 13時00分~16時00分(電子学習室利用の場合は2時間 13時30分~15時30分など)
  ②場所
    消防署または会社の会議室など
  ③申し込み方法
    受講を希望する日の前月10日までに消防署へ電話で申し込み(日程によっては、ご希望に添えない場合があります。)
  ④定員
    会場の規模や派遣可能な指導員の人数によるため要相談

  ※電子学習室を利用した事前学習後の実技講習を推奨しています。
  ※費用 普通救命講習テキスト及び人工呼吸用マスク代として1,700円
  ※動きやすい服装で参加してください。

上級救命講習

(普通救命講習の内容に加え、小児、乳児に対する心肺蘇生、傷病者管理、外傷の応急手当、搬送法などを学ぶ8時間コース)
(電子学習室で事前学習された場合は、6時間となります)
受講方法
〇 個人や少人数のグループで受講する方法
  少人数の場合は、消防署では実施できません。東京防災救急協会へご連絡ください。
 東京防災救急協会(電話):03-5276-0995

〇 5名以上の団体やグループで受講する方法
  ①日時
    9時00分~17時00分(電子学習室利用の場合 10時00分~16時00分など)
  ②場所
    消防署または会社の会議室など
  ③申し込み方法
    受講を希望する日の前月10日までに消防署へ電話で申し込み(日程によっては、ご希望に添えない場合があります。)
  ④定員
    会場の規模や派遣可能な指導員の人数によるため要相談

  ※電子学習室を利用した事前学習後の実技講習を推奨しています。
  ※費用 普通救命講習テキスト及び人工呼吸用マスク代として3,400円
  ※動きやすい服装で参加してください。
  ※普通救命講習を受講したことがない方も受講できます。

救命講習受講認定証の受領について

 救命講習終了後、1~2週間で救命講習受講認定証が出来上がります。
 お電話でお知らせいたしますので、小金井消防署までお越しいただき、受領をお願いします。

 郵送をご希望の場合
14㎝×9㎝(最小サイズ)以上の封筒に110円切手を貼り、
郵送先のご住所・お名前を記入し、講習日当日にお持ちください。
※書留ではありませんので、郵送事故が発生する可能性がありますことをご了承ください。

再講習について

 救命技能を維持するためには定期的な講習が必要です。
 前回の救命講習受講日から3年以内に復習するためのコースがあります。4名以下の場合は、東京防災救急協会へお申し込みください。5名以上の団体やグループで受講する場合は、消防署へ電話でお申し込みください。(日程によっては、ご希望に添えない場合があります)
 〇普通救命再講習 2時間20分、費用1,500円(テキスト代)
 〇上級救命再講習 3時間、費用2,200円(テキスト代)

電子学習室

普通救命講習
上級救命講習
※救命講習の申し込み有無に関わらず、どなたでも学習できます。
 

問合せ先

  • 小金井消防署
  • 警防課
  • 救急係