主な配置車両の紹介

ポンプ車は、消火を担当する車両で、大きく分けて小型と普通車の２種類の車両があります。小型のポンプ車では、水槽（約１，０００L）が付いてる車両もあります。狛江消防署には非常用の車両も含め、６台のポンプ車が配置されています。
　狛江１の諸元
　　　　全長：６.６２ｍ
　　　　全幅：２.２９ｍ
　　　　全高：２.７６ｍ
　車両総重量：７,９８５ｋｇ
　　乗員定員：７名

　狛江２の諸元
　　　　全長：５.６９ｍ
　　　　全幅：１.９ｍ
　　　　全高：２.７ｍ
　車両総重量：６,９５０kg
　　乗車定員：６名

　猪方１の諸元
　　　　全長：５.７ｍ
　　　　全幅：１.９ｍ
　　　　全高：２.７ｍ
　車両総重量：５,９５０ｋｇ
　　乗車定員：６名

　猪方２の諸元
　　　　全長：５.７３ｍ
　　　　全幅：１.９ｍ
　　　　全高：２.７ｍ
　車両総重量：６,９３０ｋｇ
　　乗車定員：６名

はしご車は、高所の建物火災や救助活動等において、消火活動や逃げ遅れた人の救出を行う車両です。狛江消防署のはしご車は、約３０ｍ（約１０階）の高さまで伸ばすことができます。
　狛江Ｌの諸元
　　　　　全長：９.９５ｍ
　　　　　全幅：２.４９ｍ
　　　　　全高：３.４５ｍ
　　車両総重量：１６,４９０ｋｇ
　　　乗員定員：６名

救急車は、急病人やケガ人を迅速に病院へ搬送する車両です。高度な救急処置ができる機材・装置が積載されており、同時に高度な救命が可能な救急救命士が乗車しています。狛江消防署には非常用の車両を含めて３台の救急車が配置されています。
　狛江Ａの諸元
　　　　全長：５.６８ｍ
　　　　全幅：１.８９ｍ
　　　　全高：２.５ｍ
　車両総重量：３,１９５ｋｇ
　　乗車定員：７名
 

　猪方Ａの諸元
　　　　全長：５.６８ｍ
　　　　全幅：１.８９ｍ
　　　　前高：２.５ｍ
　車両総重量：３,１８５ｋｇ
　　乗車定員：７名

災害現場において、消防隊の指揮及び警防本部との無線交信等を行う車両です。
　狛江ＹＤの諸元
　　　　全長：５.３８ｍ
　　　　全幅：１.９１ｍ
　　　　全高：２.５ｍ
　車両総重量：３,２５５ｋｇ
　　乗車定員：９名

人員輸送車は、大規模災害や特殊災害において、人員を早期に災害現場へ輸送する車両です。
　狛江ＳＱの諸元
　　　　全長：７.０１ｍ
　　　　全幅：２.０９ｍ
　　　　全高：２.９２ｍ
　車両総重量：５,７６０ｋｇ
　　乗車定員：２４名