沿革
昭和18年10月 | 武蔵野消防署開署 署長以下32名の職員及び消防車4台をもって武蔵野町吉祥寺1644番地(現在の市民文化会館の地)に開署しました。 |
昭和23年3月 | 武蔵野地区消防組合の発足 消防組織法の施行に基づき、武蔵野市、三鷹町、保谷町、田無町が連合し、1本部、1訓練所、1消防署、3出張所をもって自治体消防として発足しました。 |
昭和25年12月 | 本署建築(旧庁舎) |
昭和29年5月 | 境出張所建築(旧庁舎) |
昭和29年11月 | 吉祥寺出張所建築(旧庁舎) |
昭和31年10月 | 救急業務開始 本署に救急車1台が配置となり、救急業務が開始されました。 |
昭和35年4月 | 東京消防庁武蔵野消防署発足 2市2町(武蔵野市、三鷹市、保谷町、田無町)が消防組合を解散し、消防事務(消防団と水利を除く)を東京都に委託しました。 |
昭和41年5月 | 新庁舎落成 鉄筋コンクリート造3階建の庁舎(現在の本署庁舎)が落成しました。 |
昭和46年5月 | 吉祥寺出張所改築 吉祥寺出張所が改築され、同時にポンプ車2台をもって事務を開始しました。 |
昭和52年11月 | 三部制に移行 勤務体制の改善に伴い二部勤務体制から三部勤務体制に移行しました。 |
昭和53年11月 | 武蔵野特別救助隊誕生 第82消防特別救助隊が創設され、本署において運用を開始しました。 |
昭和62年11月 | 吉祥寺救急隊運用開始 救急需要の増加に伴い、吉祥寺出張所にて救急隊の運用が開始されました。 |
平成4年5月 | 救急救命士誕生 |
平成7年1月 | 阪神・淡路大震災に職員11名を派遣 |
平成8年1月 | 災害時支援ボランティア発足 |
平成8年12月 | 長野県小谷村土石流災害に職員5名を派遣 |
平成9年3月 | 情報活動二輪車配置 震災時等の情報収集用として、オフロード型の情報活動二輪車が配置されました。 |
平成10年12月 | 新型防火服配置 従来のアルミックス防火服から、上下セパレート式の新型防火服に更新されました。 |
平成12年7月 | 沖縄サミットに職員5名を派遣 |
平成13年9月 | 三宅島に職員3名を派遣 |
平成16年12月 | 特別消火中隊発足 吉祥寺中隊が、特別消火中隊として活動を開始しました。 |
平成17年12月 | 境出張所に小型ポンプ車配置 境2小隊が小型ポンプ車に更新されました。 |
平成18年12月 | 本署庁舎が改築(望楼撤去)。 |
平成20年9月 | 武蔵野消防少年団設立30周年 武蔵野消防少年団設立30周年記念式典を開催しました。 |
平成20年11月 | 武蔵野特別救助隊発隊30周年 武蔵野特別救助隊発隊30周年記念式典を開催しました。 |
平成23年3月 | 東日本大震災大震災に職員28名、車両1台を派遣 |
平成23年12月 | 武蔵野消防署改築のため仮庁舎運用開始 |
平成24年10月 | 武蔵野本署新築工事開始 |
平成25年8月 | 境出張所新庁舎建設工事が開始 |
平成25年10月 | 東京都大島町土砂崩れ災害に署員5名を派遣 |
平成25年10月 | 武蔵野消防署開署70周年を迎えた。 |
平成26年12月 | 本署新庁舎が落成し、事務開始(現庁舎) |
平成26年12月 | 境出張所が落成し、名称を武蔵境出張所と改め事務開始(現庁舎) 武蔵境救急小隊が配置、運用開始 |
平成27年12月 | 吉祥寺出張所仮庁舎(武蔵野市吉祥寺南町4-16-14)にて運用開始 |
平成29年11月 | 吉祥寺出張所新庁舎が落成し、事務開始(現庁舎) |
問合せ先
- 武蔵野消防署