防火防災訓練に参加しましょう!

大震災が発生した場合、消防をはじめとした行政機関の対応には限界があります。
いつ起きても不思議ではないと言われている首都直下地震に備えて、自分の身は自分で守る「自助」、地域で助け合う「共助」の体制をより強化することが必要です。
災害時における活動は、災害が起きてすぐにできるものではなく、日頃の訓練を通じてはじめて成果が期待できるものです。
いつ起きても不思議ではないと言われている首都直下地震に備えて、自分の身は自分で守る「自助」、地域で助け合う「共助」の体制をより強化することが必要です。
災害時における活動は、災害が起きてすぐにできるものではなく、日頃の訓練を通じてはじめて成果が期待できるものです。
出向き型防災訓練実施中
西東京消防署では、出向き型防火防災訓練を推進しています。「消火器やAEDを使ってみたいけど、防災訓練は都合が悪くて参加できない…。遠くまで行くのは大変で。」といった方に対して少人数でも、近所で、短時間で訓練を実施できるように、希望があれば消防職員が必要な道具を持ってお伺いします。
訓練内容は主に通報訓練や初期消火訓練、応急救護訓練(AED含む)等となります。
訓練内容は主に通報訓練や初期消火訓練、応急救護訓練(AED含む)等となります。



まちかど防災訓練

まちかど防災訓練とは、発災対応型の防災訓練で、模擬消火器による初期消火と併せて、消火栓に設置したスタンドパイプを介して延長した消火用ホースによる消火活動を体験し「自分たちのまちは自分たちで守る」という「自助・共助」の行動力を高める実践的な訓練です。
防火防災訓練に参加しましょう!

問合せ先
- 西東京消防署
- 警防課
- 防災安全係
- 地域防災担当
- 042-421-0119(西東京消防署代表電話)