消防署紹介
管内の状況

管内の状況
品川区大井六丁目に広がる大森貝塚が示すとおり、大井一帯は、縄文時代から居住に適した場所として開かれ、その後、武蔵国の交易の拠点として繁栄してきました。戦前戦後に埋め立てられた勝島・八潮・東八潮地区を合わせ、大井消防署の管内を構成しています。本署は品川区東大井三丁目、滝王子出張所は品川区大井五丁目、八潮出張所は品川区八潮五丁目に位置しており、東は臨港消防署・深川消防署・芝消防署、南は大森消防署、西は荏原消防署、北は品川消防署に接しています。また管内の面積は約8.9㎢、人口は約11万6千人です。
管内の地形をみると、西側部分は武蔵野台地の端に位置し、高台や坂道が多くなっています。一方、東側部分は、低い平坦な地形です。
管内にある駅舎は、大井町駅(JR京浜東北線・東急電鉄大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線)、西大井駅(JR横須賀線)、鮫洲駅・立会川駅・大森海岸駅(京浜急行電鉄本線)、大井競馬場前駅(東京モノレール)、東京貨物ターミナル駅(JR貨物)の7か所です。道路は、東京湾岸道路、首都高速湾岸線、首都高速1号羽田線、首都高速都心環状線、第一京浜、海岸通り、池上通りなどが入り組み、人流・物流の交差拠点になっています。
建物状況をみると、大井町駅周辺には、大型商業店舗、ホテル、文化施設、マンションなどの中高層建築物と木造・低層の飲食店街とが混在しています。勝島・八潮・東八潮地区には、大井埠頭に直結した大型コンテナ倉庫群、車両基地群、中高層共同住宅、しながわ水族館、大井競馬場などの文化・レジャースポット、長さ1,890mの東京湾トンネル、船の科学館などの対象物・施設があります。また、南大井地区の大森ベルポートには数多くの会社が事務所を構え、ビジネスの拠点になっています。さらに、西大井地区の高台には、マンションや複合用途ビルが林立しています。
大井消防署は、この多様な管内情勢を踏まえ「安全で住みやすい街 おおい」をスローガンとして掲げ、全署員が一丸となり災害活動や災害予防業務にまい進しています。
管内の地形をみると、西側部分は武蔵野台地の端に位置し、高台や坂道が多くなっています。一方、東側部分は、低い平坦な地形です。
管内にある駅舎は、大井町駅(JR京浜東北線・東急電鉄大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線)、西大井駅(JR横須賀線)、鮫洲駅・立会川駅・大森海岸駅(京浜急行電鉄本線)、大井競馬場前駅(東京モノレール)、東京貨物ターミナル駅(JR貨物)の7か所です。道路は、東京湾岸道路、首都高速湾岸線、首都高速1号羽田線、首都高速都心環状線、第一京浜、海岸通り、池上通りなどが入り組み、人流・物流の交差拠点になっています。
建物状況をみると、大井町駅周辺には、大型商業店舗、ホテル、文化施設、マンションなどの中高層建築物と木造・低層の飲食店街とが混在しています。勝島・八潮・東八潮地区には、大井埠頭に直結した大型コンテナ倉庫群、車両基地群、中高層共同住宅、しながわ水族館、大井競馬場などの文化・レジャースポット、長さ1,890mの東京湾トンネル、船の科学館などの対象物・施設があります。また、南大井地区の大森ベルポートには数多くの会社が事務所を構え、ビジネスの拠点になっています。さらに、西大井地区の高台には、マンションや複合用途ビルが林立しています。
大井消防署は、この多様な管内情勢を踏まえ「安全で住みやすい街 おおい」をスローガンとして掲げ、全署員が一丸となり災害活動や災害予防業務にまい進しています。
問合せ先
- 大井消防署 総務課