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東京消防庁池袋消防署池袋消防団

池袋消防団

消防団のあらまし

池袋消防団

消防団の前身は、江戸時代に組織化された町火消しと言われ、輝かしい伝統に支えられた組織として、地域に密着した防災機関として「わが街を災害から守る」という使命感のもと、今日まで地域の防災リーダーとして幅広い活動を行っています。

東京を襲う災害は近年、生活環境の変化にともない複雑、多様化の傾向があり、近年は大地震の発生が心配されている中で、消防団の活動はますます重要になっています。

消防団の活動

災害活動

火災、地震、台風などの災害が発生した場合には、消防隊と一体になって、迅速に消火活動や救出活動を行い、街と住民を守るのが消防団の大きな役割です。

地域と協働した活動

地域の催し物が行われているときに、災害を未然に防止するため火災予防の呼びかけや警戒活動を行っています。

地域の防災リーダーとしての活動

地震時には、多くの災害や負傷者の発生が予測されます。消防団員は住民一人ひとりの防災行動力を高めるため、出火防止、初期消火、応急救護などの指導を行っています。

普段からの教育・訓練

防災活動には、専門的な知識と技術が必要です。消防団は日ごろから消火訓練や救出救護訓練を行い、災害活動力を高めています。

消防団員を募集しています!

年齢18歳以上で、東京23区内に居住または、勤務している方であれば、どなたでも入団できます。消防団員の年齢層は幅広く、自営業者、サラリーマン、学生、主婦など様々な人の集まった仲間です。消防団の活動を通じ、お互いの絆は大変強いものがあります。

充実した生活を送りたい方、これから何か始めたいと考えている方、地域に貢献したい方、入団をお待ちしています。

応急救護訓練
応急救護訓練
放水訓練
放水訓練
消防団員

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