矢口消防団は、昭和48年に蒲田消防署から矢口消防署が分離した時に矢口消防団として誕生しました。
発足当時の矢口消防団は7個分団で可搬ポンプ7台、定員270名でした。現在は可搬ポンプは16台になり、「可搬ポンプ積載車」が緊急走行車として配備されており、消防団本部を中心に、7つの分団が力を合わせて、矢口地域の防火防災を見守っています。
1月 | 年始警戒、消防団始式 | 10月 | 消防団合同点検 |
6月 | 操法大会 | 12月 | 年末警戒 |
その他、町会・自治会主催の防災訓練の指導、消防演習、消防訓練、管内で行われる救命講習の講師等様々な活動を行っています。
消防団の方たちは、各々の仕事をしながら年間の様々な消防団行事を行っています。そして、管内で火災等の災害が起こった時にはすばやく出動し、消火・救助等にあたっています。また、東日本大震災での消防団の活躍を契機として、震災時の消防団の活動に期待が高まっている中、その期待に答えるために、日々訓練を行っています。
矢口消防団始式 | 矢口消防団放水始 |
大田区内消防団合同点検 | 矢口消防団消防操法大会 |
矢口消防団員の募集を随時、行っています。
矢口消防署管内に居住・通勤されている18歳以上の健康な方であればだれでも入団
できます。詳しくは、警防課防災安全係消防団担当まで。
電話 03(3758)0119 (内線 320)
東京消防庁のホームページでも詳しい情報が見れます。 ここをクリック