積雪に伴う事故に注意

積雪や凍結路面に係る救急事故や、凍結による消火設備等の破損・誤作動等、確認してほしい点をまとめました。

積雪や凍結路面に係る救急事故に注意しよう

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毎年12月から3月までの期間に、積雪や凍結路面により滑って転倒した際に受傷する事故などによる救急事故が発生しています。

事故事例及び予防策

事故事例

  • 外で滑って......
    歩いて坂道を下っていたところ、地面が凍結しており、足を滑らせて転倒し、腰部を受傷した(30代 中等症)。
  • 通勤中に......
    通勤途上、歩道橋の上で凍結した路面に足を滑らせて転倒し、腰部を受傷した(70代 中等症)。
  • 雪かき中に......
    自宅の玄関前で夜間に雪かきをしていたところ、尻餅をつくように転倒し、歩けなくなった(50代 中等症)。

予防策

  • 靴は滑りにくいものを選びましょう。
  • 足元に十分気を配りゆっくりと歩きましょう。
  • 降雪後の数日間は、事故が多いことから、特に注意を払いましょう。
  • 天候を事前に情報収集し、残雪や凍結路面を避け、余裕を持って行動しましょう。

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凍結による消火設備等の破損・誤作動に注意してください!

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建物等に設置されている消防用設備等のうち、スプリンクラー設備、泡消火設備、連結送水管等の水を使用する設備は、凍結により配管等の破損や設備の誤作動が発生するおそれがあります。

建物関係者の皆様には、以下の項目を確認していただき、ご対応いただきますようお願いいたします。

印刷用リーフレット(PDF:740KB)

「凍結による消火設備等の破損・誤作動」の詳細はこちら

問合せ先

  • 広報課