5.ライターやマッチを子供の手の届く場所に置かないようにしましょう。

令和元年から5年の5年間に、火遊びによる住宅火災は35件発生しており、その約7割がライターやマッチによるものです。ライターやマッチは子供の手の届かないところで厳重に管理しましょう。
また、火遊びの行為者の性別は、約8割が男子となっています。

「火遊び」とは、行為者が14歳未満で遊びを目的として出火したもの

• 日頃から、火の恐ろしさを子供に教えておく。
• ライターやマッチ等は子供の手の届くところに置かない。
• ライターを廃棄する場合は、ガスを使い切ってから各自治体の定める分別方法に従い廃棄する。

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