救急車 ひっ迫シーズン!

2025年07月11日 更新

7月に入り、熱中症による救急要請が多くなる時期になりました。
東京消防庁では、出場件数が大幅に増加すると、救急車ひっ迫アラートを発令しています。
適度な水分・塩分の補給やこまめな休憩などにより、熱中症を防ぎましょう。
救急要請の件数が増えると、救急車が到着までに時間がかかり、教える命を救えない可能性があります。
救急車を呼ぶか迷ったら「東京版救急受診ガイド」及び「#7119東京消防庁救急相談センター」をご利用いただき、
適時適切な救急車の利用にご協力をお願いします。

つながるまで!自分からは電話を切らない!

東京消防庁が和6年中に受けた119番通報の約2割が「緊急性のない」、「消防に関係のない」ものでした。
このような不要不急の通報は、ほかの緊急通報の妨げとなりますので、最後までお話を聞かずに切断する場合があります。
問合せなどは、119番通報ではなく管轄の消防署や専用のダイヤルに連絡してください。
119番通報は着順につながっています。119番通報をされた際、つながりにくい場合がありますが、
電話を一度切ってしまうと、つながる順番が最後になる可能性がありますので、つながるまで電話を切らないでください。
また、近くの消防署や消防出張所でも対応することができますので通報してください。
ポスター(救急車の適時・適切な利用促進用(MER映画タイアップ)

問合せ先

  • 予防課
  • 防火管理係