火災が急増しています!
状況
小金井市の令和6年1月から10月までの火災件数は、12件で推移していましたが、11月以降に9件発生しています。そのうち、4件が電気火災でした。(令和6年12月16日現在)
また、東京消防庁管内の11月中に発生した住宅火災による死者は13名に上り、昭和63年以来36年ぶりの被害となりました。住宅による年間の死者数も72名になり、過去10年で最多の死者数であった令和元年(令和元年12月15日時点で71名、年間83名)を超えています。
例年12月以降は住宅火災による死者が多く発生していますので、より一層のご注意をお願いします。
また、東京消防庁管内の11月中に発生した住宅火災による死者は13名に上り、昭和63年以来36年ぶりの被害となりました。住宅による年間の死者数も72名になり、過去10年で最多の死者数であった令和元年(令和元年12月15日時点で71名、年間83名)を超えています。
例年12月以降は住宅火災による死者が多く発生していますので、より一層のご注意をお願いします。
住宅火災の注意事項
1 ストーブ(特に電気ストーブ)の周りに燃えやすいものを置かない。
2 調理中にコンロから離れない
3 寝たばこは絶対にしない
4 住宅用火災警報器は定期的に点検をする
5 マイ消火器を準備する
詳しくはこちら
2 調理中にコンロから離れない
3 寝たばこは絶対にしない
4 住宅用火災警報器は定期的に点検をする
5 マイ消火器を準備する
詳しくはこちら
電気火災の注意事項
1 充電式電池(モバイルバッテリー等)は、小金井市は有害ごみで処分する。
2 取扱説明書を確認し、使用上の注意事項等を守る。
3 プラグを差し込む際は、プラグとコンセントの間に異物が挟まれていないかを確認する。
4 コンセントやプラグは定期的に掃除する。
5 テーブルタップは決まられた容量で使用する。
6 家電製品のコードが家具などの下敷きにならないようにする。
7 コードは束ねて使用しない。
東京消防庁では、公式YouTubeチャンネルで電気火災に対する注意喚起を公開しています。こちらもご覧ください。
2 取扱説明書を確認し、使用上の注意事項等を守る。
3 プラグを差し込む際は、プラグとコンセントの間に異物が挟まれていないかを確認する。
4 コンセントやプラグは定期的に掃除する。
5 テーブルタップは決まられた容量で使用する。
6 家電製品のコードが家具などの下敷きにならないようにする。
7 コードは束ねて使用しない。
東京消防庁では、公式YouTubeチャンネルで電気火災に対する注意喚起を公開しています。こちらもご覧ください。
問合せ先
- 小金井消防署
- 予防課
- 防火査察係
- 042-384-0119(内線520)
- 問合せフォーム