【三鷹】救命講習案内

救命講習とは、心肺蘇生やAEDの使い方、けがの手当てなどの応急手当てを習得する講習です。
大切な人や家族の命を守るため、積極的に受講して、知識と技術を学びましょう!!

どの講習を受講したいか、講習種別を選びましょう!

講習区分
(教材費用)
講習時間 内容
普通救命講習
(1,600円)
3時間
(電子学習室受講2時間)
 心肺蘇生、自動体外式除細動器(AED)の使用方法、窒息の手当、止血の方法などを学ぶコースです。
普通救命講習
(自動体外式除細動器業務従事者)
(1,600円) 
4時間
(電子学習室受講3時間)
 上記の普通救命講習の内容に加えて、知識の確認と実技の評価を実施するコースです。AEDを一定頻度で使用する可能性のある方は、こちらのコースを受講することを推奨します。 
普通救命再講習
(1,400円)
2時間20分  前回の普通救命講習受講日から3年以内に再度受講する方のためのコースです。(知識の確認と実技の評価を実施します。)
上級救命講習
(3,200円)
8時間
(電子学習室受講6時間)
 普通救命(自動体外式除細動器業務従事者)講習の内容に小児・乳児の心肺蘇生、傷病者管理、外傷の応急手当、搬送法を加えたコースです。 
上級救命再講習
(2,000円)
3時間  前回の上級救命講習受講日から3年以内に再度受講する方のためのコースです。(知識の確認と実技の評価を実施します。) 
応急手当普及員講習
(11,300円)
9:00~17:00
8時間×3日間 
24時間 
 普通救命講習、普通救命(自動体外式除細動器業務従事者)講習の指導要領を学ぶためのコースです。
応急手当普及員講習
(6,100円)
3時間  前回の応急手当普及員講習受講日から3年以内に再度受講する方のためのコー スです。 
電子学習室(オンライン学習)とは
 ・講習受講前(受講 1 か月前~受講直前)に、東京消防庁ホームページ内の 電子学習室にて、それぞれ受講する講習の事前勉強をしていただき、テストで合 格すると講習の受講時間(座学)が短縮できます。
・24時間いつもでどこでも、隙間時間にパソコン・スマートフォンで事前勉強できます。
・テストは合格するまで何回でもチャレンジできます。
・テストの実施結果(印刷あるいはスマートフォンの画像)を受講日にお持ちください。 まとまった時間がなかなか取れないけど、業務中や会合の中で、短時間で 救命講習を受けたい企業や団体の方などは、ぜひ活用してください!
電子学習室はこちらから

講習種別が決まったら、申し込みをしましょう!

5名以上の企業・事業所・団体は、三鷹消防署までお問い合わせください。

三鷹消防署では、以下の内容を確認させていただきます。
まず、以下の5点の内容と日程を調整します。
・事業所名、団体名
・講習種別
・日程、時間、場所
・受講人数
・担当者と連絡先
日程の調整をしましたら仮受付となりますので、救命講習等受講申請書を作成してください。
救命講習申請書は、こちらになります。

PDF  Word  記入例PDF

提出方法は、①メール、②FAX、③消防署に来署のいずれかの方法となります。
①メールアドレス mitaka9@tfd.metro.tokyo.jp
②FAX番号 0422-48-3452
※それぞれ件名は「救命講習等受講申請書の提出について」とし、送付後、消防署に電話してください。 
救命講習等受講申請書を消防署で受理しましたら、受付完了となります。
人数変更やキャンセルなどは、三鷹消防署に連絡してください。

個人や少人数の方は、東京防災救急協会へ問い合わせ

問合せ先

  • 三鷹消防署
  • 警防課
  • 救急係