【三鷹】みたかダイアリー
三鷹市消防団員に対する規律教養訓練を実施



令和7年4月13日(日)、SUBARU総合スポーツセンターにて、三鷹市消防団員に対する規律訓練及び震災時等の消防団活動に関する教養が実施されました。
三鷹市消防団にとっては、本年度最初の訓練となり「規律厳正にして士気旺盛」という三鷹市消防団のスローガンのもと、徹底した訓練が行われました。
三鷹市消防団にとっては、本年度最初の訓練となり「規律厳正にして士気旺盛」という三鷹市消防団のスローガンのもと、徹底した訓練が行われました。
三鷹消防少年団 施設見学・修了証交付



令和7年3月16日(日)、施設見学を実施しました。
立川防災館では防火防災について楽しく学ぶことができました。小平市ふれあい下水道館では、実際の下水道管の中に入ることができ、水が再生されるしくみを知ることができました。
今年度最後の活動となり、消防少年団のカリキュラムを修了した小学6年生と卒団する高校3年生に団長から記念品が贈られました。
立川防災館では防火防災について楽しく学ぶことができました。小平市ふれあい下水道館では、実際の下水道管の中に入ることができ、水が再生されるしくみを知ることができました。
今年度最後の活動となり、消防少年団のカリキュラムを修了した小学6年生と卒団する高校3年生に団長から記念品が贈られました。
JR三鷹駅前で火災予防をPR!



令和7年3月5日(水)、JR三鷹駅ペデストリアンデッキにおいて、三鷹防火管理研究会、三鷹女性防災リーダーの会、ポンプ隊及びはしご隊姿の消防職員が、火災予防広報を行いました。
あいにくの雨でしたが、消防職員だけでなく、スタッフジャンパーに身を包んだ協働団体の方々が笑顔で呼びかけたことにより、足を止めて話に耳を傾けてくださるかたもおり、三鷹市の「防災・減災のまちづくり」に対する意識の向上に繋がりました。
あいにくの雨でしたが、消防職員だけでなく、スタッフジャンパーに身を包んだ協働団体の方々が笑顔で呼びかけたことにより、足を止めて話に耳を傾けてくださるかたもおり、三鷹市の「防災・減災のまちづくり」に対する意識の向上に繋がりました。
体験で学ぶ!三鷹消防署ふれあいフェスタ









令和7年3月1日(土)、三鷹消防署ふれあいフェスタを開催しました。
行事の実施にあたり、若手から「おうちの中の危険をさがせ!リアル間違い探し」や「キュータを救え!消防士体験」などの体験型イベントのアイディアが挙がり、様々な体験を通して防火防災を学んでもらうことを目標に企画を進めました。
アンケート結果で一番人気だった「リアル間違い探し」は、トラッキングや寝たばこ、転倒防止対策がなされていない家具の配置など、住宅内に潜むリアルな危険を再現し、何が間違いかを回答する体験コーナーで、参加した家族からは、「勉強になった」「全部見つけられた!」と好評を博すとともに、達成感に満ちた笑顔が見られました。
行事の実施にあたり、若手から「おうちの中の危険をさがせ!リアル間違い探し」や「キュータを救え!消防士体験」などの体験型イベントのアイディアが挙がり、様々な体験を通して防火防災を学んでもらうことを目標に企画を進めました。
アンケート結果で一番人気だった「リアル間違い探し」は、トラッキングや寝たばこ、転倒防止対策がなされていない家具の配置など、住宅内に潜むリアルな危険を再現し、何が間違いかを回答する体験コーナーで、参加した家族からは、「勉強になった」「全部見つけられた!」と好評を博すとともに、達成感に満ちた笑顔が見られました。
女性防災リーダーの会 勉強会(防災対策講習会)



女性防災リーダーの会では、令和7年2月20日(木)に勉強会を開催しました。
今回の勉強会では、過去の大震災において被災者が直面したトイレの問題や食事について学び、実際にビニール袋を活用した調理方法を体験しました。
会員は熱心にメモを取り、講習会で学んだ対策を取り入れ、すぐに備えたいと話していました。
今回の勉強会では、過去の大震災において被災者が直面したトイレの問題や食事について学び、実際にビニール袋を活用した調理方法を体験しました。
会員は熱心にメモを取り、講習会で学んだ対策を取り入れ、すぐに備えたいと話していました。
令和6年度点検審査会・車両整備教養



令和7年2月18日、19日に機械器具点検整備技能審査会、同月21日に車両整備教養を実施しました。
機械器具点検整備技能審査会は、若年層職員を対象に、空気呼吸器と投光器の点検整備技術向上を主眼とした審査を、車両整備教養は、若年層機関員の車両整備技術及び知識の向上を主眼とした教養がそれぞれ行われました。
器具愛護の精神のもと、消防資器材の確実な点検整備と適正な維持管理に努めてまいります。
設備のプロから学ぶ! 能美防災株式会社三鷹工場にて予防教養実施

令和7年2月14日(金)、能美防災株式会社三鷹工場で、消防用設備のプロフェッショナルである能美防災社員の方を講師として、スプリンクラー設備と自動火災報知設備の構造・機能や取扱い要領等について教養を実施しました。
能美防災株式会社での教養は3回目ですが、今回は「災害対応の際に知っておくべき設備の知識」をポイントとし、かつ、過去に消防職員から出た質問や要望を基にした内容を盛り込んでいただいたことで、さらに消防職員向けの内容となっており、大変有意義な教養となりました。
絵画で消防署を明るく!


令和7年2月12日(水)、東京都三鷹市在住の画家である一ノ瀬智恵乎様から、絵画『時の交差・三鷹消防署』を寄贈していただきました。
一ノ瀬様は、はたらく消防の写生会の審査員として例年ご協力いただいていますが、消防署に来た際に堅苦さを感じたことから、絵の力で明るくしたいと寄贈を申し出てくださいました。
「訪れた人にとって、消防署が身近に感じられる雰囲気作りの一助になればと思い、制作に取り組みました。職員の皆さんにも、エールが届けば幸いです。」とお話しがあり、事務室入口に絵を飾らせていただきました。
広報ポスター等とは違う色彩が印象的で、さっそく来庁者や職員が足を止め、見入っていました。
一ノ瀬様は、はたらく消防の写生会の審査員として例年ご協力いただいていますが、消防署に来た際に堅苦さを感じたことから、絵の力で明るくしたいと寄贈を申し出てくださいました。
「訪れた人にとって、消防署が身近に感じられる雰囲気作りの一助になればと思い、制作に取り組みました。職員の皆さんにも、エールが届けば幸いです。」とお話しがあり、事務室入口に絵を飾らせていただきました。
広報ポスター等とは違う色彩が印象的で、さっそく来庁者や職員が足を止め、見入っていました。
三鷹消防少年団 三鷹女性防災リーダーの会 三鷹市消防団出初式参加


三鷹消防少年団、三鷹女性防災リーダーの会は、令和7年1月12日(日)三鷹市消防団出初式に参加しました。
消防少年団は結索訓練及び初期消火訓練を、女性防災リーダーの会は可搬ポンプを活用した放水訓練を披露しました。各参加者は日頃の訓練成果を十分に発揮することができました。
消防少年団は結索訓練及び初期消火訓練を、女性防災リーダーの会は可搬ポンプを活用した放水訓練を披露しました。各参加者は日頃の訓練成果を十分に発揮することができました。
三鷹市消防団出初式





令和7年1月12日(日)三鷹市消防団出初式が市立第一中学校校庭にて執り行われました。
三鷹消防少年団、三鷹女性防災リーダーの会及び東京消防庁災害時支援ボランティア(三鷹消防ボランティア)も式典に参加し、日頃の訓練成果を披露しました。
また、令和6年中の三鷹市内の焼損面積が昭和42年の開署以来最小であったことから、三鷹市長より感謝状を頂きました。
三鷹消防少年団、三鷹女性防災リーダーの会及び東京消防庁災害時支援ボランティア(三鷹消防ボランティア)も式典に参加し、日頃の訓練成果を披露しました。
また、令和6年中の三鷹市内の焼損面積が昭和42年の開署以来最小であったことから、三鷹市長より感謝状を頂きました。
三鷹市消防団 歳末消防特別警戒巡ら激励を実施

令和6年12月30日(月)、三鷹市消防団歳末消防特別警戒に伴う巡ら激励が実施されました。
消防団への激励に先立ち、三鷹消防署において三鷹市長をはじめ、三鷹市消防団長、三鷹市議会議長により「令和7年も本年に引き続き三鷹消防署、三鷹市消防団、三鷹市が協力して災害に強い安心安全な街三鷹を作り上げていきましょう。」との激励を頂きました。
消防団への激励に先立ち、三鷹消防署において三鷹市長をはじめ、三鷹市消防団長、三鷹市議会議長により「令和7年も本年に引き続き三鷹消防署、三鷹市消防団、三鷹市が協力して災害に強い安心安全な街三鷹を作り上げていきましょう。」との激励を頂きました。
コンテストで優秀賞受賞!



三鷹消防署の久野消防士長が、「Poki4コマまんがコンテスト2024」において、一般部門優秀賞を受賞しました。
このイベントは、スタジオジブリの宮﨑駿監督によって描かれた三鷹のキャラクターであるPokiの認知度向上のために株式会社まちづくり三鷹により開催されたもので、市内だけでなく、日本各地や海外の幅広い年齢層から応募があるコンテストです。
久野士長は、日頃から黒板アートをはじめとする『見る人が関心を持ってくれるような面白味のある絵』を用いて高い広報効果を実現させており、その絵の腕前と創意工夫魂が受賞につながりました。
これからも、想いがつまった素敵な絵とともに、消防広報に努めていきます。
このイベントは、スタジオジブリの宮﨑駿監督によって描かれた三鷹のキャラクターであるPokiの認知度向上のために株式会社まちづくり三鷹により開催されたもので、市内だけでなく、日本各地や海外の幅広い年齢層から応募があるコンテストです。
久野士長は、日頃から黒板アートをはじめとする『見る人が関心を持ってくれるような面白味のある絵』を用いて高い広報効果を実現させており、その絵の腕前と創意工夫魂が受賞につながりました。
これからも、想いがつまった素敵な絵とともに、消防広報に努めていきます。
三鷹消防少年団 防火パレード・基本訓練



令和6年12月22日(日)、三鷹駅前中央通りで防火パレードを実施し、拍子木を鳴らしながら「火の用心」を呼びかけました。
また、三鷹駅南口の広場にて、団員が自分たちで作成した防火防災のメッセージを書いたチラシを配布しながら、多くの方々に火災予防を呼びかけました。
また、三鷹駅南口の広場にて、団員が自分たちで作成した防火防災のメッセージを書いたチラシを配布しながら、多くの方々に火災予防を呼びかけました。
第47回みたか商工まつりに参加



令和6年12月7日(土)及び8日(日)の2日間、三鷹市役所で行われた第47回みたか商工まつりに参加しました。
三鷹消防署は、火気を使用する露店に対する指導、火災予防や救急車の適正利用に関する広報とポンプ車展示を行い、市内有数の大きなお祭りに集まった親子連れを中心に、消防を身近に感じてもらうことができました。
三鷹消防署は、火気を使用する露店に対する指導、火災予防や救急車の適正利用に関する広報とポンプ車展示を行い、市内有数の大きなお祭りに集まった親子連れを中心に、消防を身近に感じてもらうことができました。
「ガソリン」の適正な購入を お願いします!
令和6年11月に北海道で、「ガソリン」を放火に使用する火災が発生しました。
三鷹消防署では市内6ヵ所あるガソリンスタンドに対して、①顧客自ら携行缶に注油できないこと、②購入する場合は身分証の本人確認をすること、③使用目的の確認を行うこと、④不審な人物は110番することを再度周知させていただきました。
詳しくは、総務省消防庁ホームページをご覧ください。
三鷹消防署では市内6ヵ所あるガソリンスタンドに対して、①顧客自ら携行缶に注油できないこと、②購入する場合は身分証の本人確認をすること、③使用目的の確認を行うこと、④不審な人物は110番することを再度周知させていただきました。
詳しくは、総務省消防庁ホームページをご覧ください。
第33回三鷹市民駅伝大会に参加しました

令和6年11月24日(日)、第33回三鷹市民駅伝大会に三鷹消防署から2チームが参加し、4区間に分けられた1周12.4のコースを、襷をつなぎゴールを目指しました。
結果、一般男子の部では第24位、シニアの部では第7位と奮闘を見せました。
当日は、防火防災協会の吉野会長からも激励を頂き、選手一同来年以降の更なる上位入賞と三鷹市民の防火防災意識向上に貢献しようと決意いたしました。
結果、一般男子の部では第24位、シニアの部では第7位と奮闘を見せました。
当日は、防火防災協会の吉野会長からも激励を頂き、選手一同来年以降の更なる上位入賞と三鷹市民の防火防災意識向上に貢献しようと決意いたしました。
問合せ先
- 三鷹消防署
- 予防課
- 防火査察係
- 0422-47-0119(内線520)
- 問合せフォーム