第1四半期は防災コンテスト、第2四半期は写生会、第3四半期は水防や効果確認、第4四半期は秋のフェア 第1四半期は防災コンテスト、第2四半期は写生会、第3四半期は水防や効果確認、第4四半期は秋のフェア

向島消防署について

向島消防署をご紹介します!

菅内西部
管内南部
管内北部
向島消防署は墨田区の北側を受け持っています。
荒川や隅田川をはじめとした河川に囲まれたほぼ全域が海抜0メートル地帯の平坦な地域です。
この地域は、木造や防火造の家内工業的な作業所や住宅等が密集している地域が多く、特に京島地区では古くからの木造建築物が多く密集しています。また、文花・立花地区は古い都営住宅団地が多いことに加えて、中小工場等から共同住宅や福祉施設への建替えも増えたことで高齢者が多く居住する地域となっています。
一方で、京成曳舟駅周辺では「曳舟駅周辺地区整備構想」に基づき再開発が進められた結果、複数の高層マンションが立ち並ぶなど街並みの変化してきています。さらに文花一丁目には、「iU情報経営イノベーション大学」「千葉大学墨田サテライトキャンパス」などの大学が出来たことで文教地区の様相も感じられるようになりました。
向島消防署の管轄区域は以下のとおりで、本署や出張所ごとに担当する区域が決まっています。
消防に関する届出や相談の際は管轄区域内の含まれるかどうか事前に確認していただけると余計なお手間を取らせずに済みますので、参考にしてください。
向島消防署(本署)が担当する地域
東向島1丁目から6丁目
八広1丁目から6丁目
京島1丁目から3丁目
押上2丁目27番から43番
押上3丁目
向島4丁目14番から16番
向島5丁目48番から50番
墨田出張所が担当する地域
墨田1丁目から5丁目
堤通1丁目から2丁目
立花出張所が担当する地域
立花1丁目から6丁目
文化1丁目から3丁目
東墨田1丁目から3丁目

向島消防署の沿革

昭和7年 向島消防署が開署

10月1日 仮庁舎において事務開始

昭和9年 本署庁舎 完成

4月11日 完成した本署庁舎(寺島町6丁目41番地)において事務開始

昭和20年 戦災・庁舎消失

3月10日 東京大空襲により本署等が焼失

昭和22年 本署庁舎 再建

3月5日 現在地(東向島6-22-3)に本署庁舎を再建
木造2階建

昭和23年 制度改革【消防地区隊制の導入】

9月1日 本所消防署と小梅消防署を併合し、墨田区全域の警備責任を担当
※昭和26年3月に両消防署が独立

昭和38年 新築 本署庁舎完成

3月31日 新しい本署庁舎で事務開始
耐火造3階建

平成6年 現庁舎完成

9月 現本署庁舎完成 事務開始
耐火造 地下1階地上12階

平成11年 消防活動二輪 運用開始

3月 消防活動二輪が2台配置

平成17年 墨田特別消火中隊発足

8月 消火活動に関する専門的知識・技能と先進的な資機材を有する特別消火中隊が墨田出張所で発足
黒い防火衣と金色のヘルメットが特徴

令和3年 焼損面積が史上最少

令和3年中の焼損面積が42㎡
開署以来の最小面積

問合せ先

  • 向島消防署
  • 総務課
  • 管理係
  • 230