大森消防署部隊紹介
大森消防署の車両紹介
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・水槽付き小型ポンプ車 ・普通ポンプ車 ・救急車 ・資材搬送車 |
・水槽付き小型ポンプ車 ・普通ポンプ車 ・救急車 |
・普通ポンプ車 ・救急車 |
・水槽付き小型ポンプ車 ・普通ポンプ車 ・救急車 |
大森水難救助隊


大森水難救助隊は昭和62年12月21日に発足しました。東京消防庁管内に6隊(臨港・日本橋・大森・足立・小岩・調布)しかない内の1隊が、ここ大森消防署に配置されています。
主に東京湾や多摩川、その他大田区近辺の河川における水難救助現場に出場します。
水中における活動は、水圧・流速・水温等によりいろいろな物理的・生理的作用を受ける危険な環境条件の中で行わなければなりません。そのため、隊員達は日頃から潜水業務に関する基礎知識と技術の向上に努め、隊員個人の技能を高めるため、厳しい訓練に励んでいます。
主に東京湾や多摩川、その他大田区近辺の河川における水難救助現場に出場します。
水中における活動は、水圧・流速・水温等によりいろいろな物理的・生理的作用を受ける危険な環境条件の中で行わなければなりません。そのため、隊員達は日頃から潜水業務に関する基礎知識と技術の向上に努め、隊員個人の技能を高めるため、厳しい訓練に励んでいます。
水難救助隊になるには・・・
選抜試験を通過し、約1か月間にわたる過酷な研修を乗り越えた者にのみ、水難救助隊員としての資格が与えられ、さらにその中で選ばれた者だけが水難救助隊員としえ現場で活動することができます。
森ケ崎特別消火中隊
特別消火中隊の資器材



特別消火中隊は、その使用資器材に特徴があります。
例えば「ガンタイプノズル」。隊員が持つホースの先端、いわゆるノズルは非常に短く、脇でかかえて片手で持てるように工夫され、手元の操作により、放水の停止や水量の調整、スプレー放水への切り替えが容易で、操作性にも優れています。
「バッテリーソー」は小型でありながら、鉄製の扉や自動車のボディーなど、あらゆるものを容易に切断できます。
「人命救助ロープ」は暗い場所で光ります。離れた場所でも赤外線により温度を測定できる、ハンディタイプの「赤外線温度計」など、消火と人命救助をより効率的かつ安全に行えるよう工夫された、操作性と機能性の高い最新式の資器材を備えています。
例えば「ガンタイプノズル」。隊員が持つホースの先端、いわゆるノズルは非常に短く、脇でかかえて片手で持てるように工夫され、手元の操作により、放水の停止や水量の調整、スプレー放水への切り替えが容易で、操作性にも優れています。
「バッテリーソー」は小型でありながら、鉄製の扉や自動車のボディーなど、あらゆるものを容易に切断できます。
「人命救助ロープ」は暗い場所で光ります。離れた場所でも赤外線により温度を測定できる、ハンディタイプの「赤外線温度計」など、消火と人命救助をより効率的かつ安全に行えるよう工夫された、操作性と機能性の高い最新式の資器材を備えています。
特別消火中隊の装備

炎に対する強度をより向上させた防火服は、力強さをイメージした黒色。優れた能力を象徴するゴールドのヘルメットは、後頭部や耳を保護するために工夫された形状で、機能性も向上したものになっています。
問合せ先
- 大森消防署
- 予防課
- 防火管理係
- 03-3766-0119(内線520)
- 問合せフォーム