救急車の適時・適切な利用についてイメージ画像 救急車の適時・適切な利用についてイメージ画像

救急車の適時・適切な利用について

2025年08月01日 更新

「救急車ひっ迫アラート」発令状況

救急車ひっ迫アラートとは?
救急要請が増加し、非常用救急小隊の編成が必要となる場合等、救急出場体制のひっ迫度合いをお伝えするとともに、救急車の適時・適切な利用を強く訴えかけることを目的としています。
東京消防庁では救急隊を増やして対応する予定ですが、一秒でも早く、真に救急車を必要としている方のもとに救急車が到着できるよう、病院に行った方がいいのか、救急車を呼んだ方がいいのか、判断に迷ったら救急相談センター「#7119」に電話で相談するなど、救急車の適時・適切な利用に、ご理解とご協力をお願いします。

その通報、本当に119番ですか?

救急車の要請が多く、近くの救急車が出場している場合、遠くにいる救急車が出動することになり、到着までに時間がかかることがあります。 救命処置が必要な方など、一刻も早く、真に病院に行く必要のある人のもとに救急車が到着できるよう、救急車の適時・適切な利用にご協力をお願いします。

救急の日・救急医療週間

厚生労働省と総務省消防庁は、救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に、毎年9月9日を「救急の日」、救急の日を含む1週間(日曜日から土曜日)を「救急医療週間」と定めています。
昭和57年に始まり、毎年、日本全国で救急に関わる様々な取組みが実施されています。
東京消防庁でも「救急の日」と「救急医療週間」を中心に、都民の皆様に救急業務への理解と認識を深めていただくため、様々な行事を実施しています。
 

問合せ先

  • 石神井消防署