消防署紹介
管内概要
(1) 地形等
当署管内は、北区の南部に位置し、東西に約4.5キロメートル、南北に約1.2キロメートルの長方形をなし、その面積は5.03平方キロメートルである。また、JR京浜東北線より北側の地域は、荒川沖積層から成り、北区液状化ハザードマップによると地盤液状化危険が指摘され、地震時の被害の発生も予想されている。JR京浜東北線より南側の地域は、関東ローム層から成る台地で、地盤は固く関東大地震の際にも、ほとんど被害はなかった。
(2)管内の特性
管内は、JR東北新幹線・宇都宮線・高崎線・山手線・京浜東北線の鉄道及び新幹線車両基地・尾久操車場などのJR関係施設(0.65平方キロメートル、管内面積の約12.9パーセント)が管内を南北に二分するように位置していることに加えて、木造老朽建物と狭あいな道路が多く消防活動上の障害となっている。
当署管内は、北区の南部に位置し、東西に約4.5キロメートル、南北に約1.2キロメートルの長方形をなし、その面積は5.03平方キロメートルである。また、JR京浜東北線より北側の地域は、荒川沖積層から成り、北区液状化ハザードマップによると地盤液状化危険が指摘され、地震時の被害の発生も予想されている。JR京浜東北線より南側の地域は、関東ローム層から成る台地で、地盤は固く関東大地震の際にも、ほとんど被害はなかった。
(2)管内の特性
管内は、JR東北新幹線・宇都宮線・高崎線・山手線・京浜東北線の鉄道及び新幹線車両基地・尾久操車場などのJR関係施設(0.65平方キロメートル、管内面積の約12.9パーセント)が管内を南北に二分するように位置していることに加えて、木造老朽建物と狭あいな道路が多く消防活動上の障害となっている。

沿革




防災の絆


問合せ先
- 滝野川消防署 防火管理係