大正13年9月30日(青山分署設置される) |
告示第118号により赤坂消防署の前身である第三消防署青山分署が設置され赤坂地区の消防の任についたのである。第三消防署青山出張所は第三消防署青山分署に新町派出所は青山分署新町出張所に改称発足した。 |
大正15年7月1日(赤坂消防署に改称) |
青山分署から赤坂消防署に改称し、赤坂消防署新町出張所となった。当時は署長以下43人、ポンプ自動車2台(A型.B型)、水管自動車1台、水管車1台、救助袋、救助幕各1の装備であった。 |
昭和3年6月15日(赤坂消防署旧庁舎建設) |
昭和2年11月16日赤坂青山南町一丁目6番地に本署庁舎の建設工事に着手し、約7か月間をかけて落成し旧庁舎より移転事務を開始した。(敷地155u・鉄筋コンクリート造3階建・建築面積 117u・延べ面積 351u・望楼18.6m) |
昭和18年1月29年(赤坂消防署の分室の設置) |
赤坂青山南町55番地に赤坂消防署分室が設置された。 (木造2階建・建築面積93u・延べ面積 170u・ポンプ自動車2台が配置された。) |
昭和23年5月1日(東京消防庁発足) |
東京消防本部を東京消防庁に改められ、東京消防庁赤坂消防署と改称 |
昭和54年11月18日 |
赤坂消防少年団が団員32名を以って発足. |
昭和61年3月27日 |
赤坂消防署新庁舎(港区南青山二丁目16番9号)が竣工、落成式を挙行し、昭和61年4月1日より事務が開始された。(写真参照) |
昭和61年12月16日 |
「協力と和」をテーマに防災モニュメント(赤坂消防署発祥の地記念碑)が、港区南青山一丁目2番地内に建立された。(写真参照) |
昭和63年3月5日 |
赤坂防火協会防火婦人部が独立して「赤坂防火婦人会」が設立発足する。(会員数317名) |
昭和63年6月18日 |
赤坂防火管理者連盟設立30周年を迎える。 |
平成元年10月17日 |
赤坂消防署管轄の単身寮「青南寮」が、廃止された。 |
平成元年11月14日 |
災害に強い街づくりを推進するため、「赤坂・青山地区を災害安全モデル地区」として宣言した。 |
平成3年10月15日 |
管内に初めて幼年消防クラブ(私立青山幼稚園)が発足した。 |
平成4年10月15日 |
赤坂危険物安全会の「創立30周年記念式典」が挙行された。 |
平成4年12月9日 |
管内の企業や住民及び署員が一体となって、人命安全対策を積極的に推進し、火災による死者ゼロ1,000日を達成した。 |
平成7年8月31日から10月2日まで |
管内地下鉄6駅舎と事業所との災害時相互応援協定が締結された。 |
平成7年9月4日 |
「火災による死者ゼロ2,000日」を達成した。 |
平成9年4月23日 |
新町出張所新庁舎が落成し、同月28日、事務開始した。 |
平成10年6月1日 |
「火災による死者ゼロ3,000日」を達成した。 |
平成13年2月25日 |
「火災による死者ゼロ4,000日」を達成した。 |
平成15年11月22日 | ||
「火災による死者ゼロ5,000日」を達成した。(写真参照) | ||
平成16年8月30日 | ||
赤坂消防署ホームページを開設した。 | ||
平成18年4月18日 |
赤坂化学機動中隊が発足し、運用を開始した。(写真参照) |
平成18年8月4日 |
新町出張所に特別消火中隊が発足し、運用を開始した。(上記写真参照) |
平成20年3月11日 |
アメリカ大使館との調印式を行った。 |
平成21年3月27日 |
赤坂消防少年団は、優秀団として、シルバー消太賞を受賞した。 |
平成21年5月14日 |
「火災による死者ゼロ7,000日」を達成した。(写真参照) |
平成21年12月23日 |
赤坂消防少年団が発足30周年を迎えた。 |
平成22年3月14日 |
「火災による死者ゼロ20年」を達成した。 |
平成22年9月8日 |
カンボジア大使館との消防援助協定を締結した。 |
平成23年3月11日〜平成23年3月26日 |
東北地方太平洋沖地震が発生し、震災非常配備態勢で対応するとともに、緊急消防援助隊として、赤坂消防署から延べ8隊、23名が出場した。 |
平成24年2月8日 |
「火災による死者ゼロ8,000日」を達成した。(写真参照) |
平成26年11月5日 |
「火災による死者ゼロ9000日」を達成した。(写真参照) |
平成28年7月1日 |
赤坂消防署が開署90周年を迎えた。(写真参照) |
平成29年7月31日 |
「火災による死者ゼロ10,000日」を通過した。(写真参照) |