消防署紹介
赤坂消防署には、本署と新町出張所が存在します。
職員は、総務、警防、予防のいずれかの仕事を担当し、災害対応の交替制勤務員と担当職務を専門とする毎日勤務員から成り立っています。
職員は、総務、警防、予防のいずれかの仕事を担当し、災害対応の交替制勤務員と担当職務を専門とする毎日勤務員から成り立っています。
赤坂消防署管内区域(新町出張所含む) | ![]() 管内地図詳細はこちら |
![]() 赤坂消防署の沿革 |
港区のうち ・元赤坂1~2丁目 ・赤坂1~9丁目 ・南青山1~7丁目 ・北青山1~3丁目 ・虎ノ門2丁目(1番、2番及び10番) |
赤坂消防署シンボルマーク
![赤坂署シンボル](/content/000035198.jpg)
このシンボルマークは、地域と消防とが一体となって赤坂消防署管内に宣言した「災害安全モデル地区」を基調に、いちょうの葉3枚をモチーフにしています。
中心に赤坂御所、右に赤坂、左を青山の地として管内を彷彿させ、国際情報都市としてさらなる飛躍の街であることを展望しています。
また、葉柄の折り重なりが、消防の三要素である「人・機械・水」の緊密な連携と署員の団結の力強さを表し、色調の赤は、赤坂の地名の由来である茜の色と消防のイメージ色との共通性を意図し、太陽の明るさ・燃える情熱とを視座として、署風を謳い全署員の防災に注ぐ意気を示唆しています。
中心に赤坂御所、右に赤坂、左を青山の地として管内を彷彿させ、国際情報都市としてさらなる飛躍の街であることを展望しています。
また、葉柄の折り重なりが、消防の三要素である「人・機械・水」の緊密な連携と署員の団結の力強さを表し、色調の赤は、赤坂の地名の由来である茜の色と消防のイメージ色との共通性を意図し、太陽の明るさ・燃える情熱とを視座として、署風を謳い全署員の防災に注ぐ意気を示唆しています。
赤坂消防署 本署
![]() |
![]() |
赤坂消防署本署は、青山霊園北側に建っています。
ポンプ車2台、特殊災害対策車1台、はしご車1台、救急車1台、指揮隊車1台、査察広報車2台、人員輸送車1台が配置されており、化学機動中隊があります。
住所 | 港区南青山二丁目16番9号 | 交通 |
TEL | 03-3478-0119 | ・東京メトロ銀座線「外苑前駅」下車 徒歩約7分 ・東京メトロ銀座線・都営大江戸線 「青山一丁目駅」下車 徒歩約10分 ・東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車 徒歩約10分 ※駐車場はございませんので、お車での来署はご遠慮ください。 |
FAX | 03-3478-0149 |
赤坂化学機動中隊 | ||
![]() |
![]() |
![]() |
化学機動中隊は、火災や人命救助活動以外にも、放射性物質、生物剤、危険物や毒劇物などの特殊な災害に対応するため、防護服を着装し、赤外線分析装置などの高性能な資機材を装備した専門部隊です。 この部隊は、専門の研修を修了した隊員によって編成され、特殊な災害から都民の安全を守るため、化学物質の特定、人命救助や除染等の消防活動を展開します。 |
赤坂消防署 新町出張所
![]() |
![]() |
新町出張所は、赤坂通りから檜坂に向かう通り沿いに面しており、ポンプ車2台が配置されています。
住所 | 港区赤坂六丁目17番6号 | 交通 |
TEL | 03-3505-0119 | ・東京メトロ千代田線「赤坂駅」下車 徒歩約7分 ・東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車 徒歩約10分 ・東京メトロ日比谷線・都営大江戸線 「六本木駅」下車 徒歩約10分 ※駐車場はございませんので、お車での来所はご遠慮ください。 |
FAX | ※新町出張所のFAX番号は廃止しました。 |
問合せ先
- 赤坂消防署
- 総務課
- 管理係
- 03-3478-0119(内線230)