われわれ消防職員以外にも、このまちを災害から守るために力を貸して下さっている方々がいます。消防団、消防少年団、災害時支援ボランティアの方々です。地域の防災力を高めるには、彼らの活動はなくてはなりません。社会環境の変化などに伴い、近年の災害は複雑多様化しています。また、首都直下の地震発生も危惧されている中で、地域に密着した防災活動がますます必要となっています。
建物名称 | 用途 | 所在 |
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港区立麻布図書館 | 図書館・子育て支援施設 | 港区六本木5−12−24 |
アパホテル〈六本木駅前〉 | ホテル | 港区六本木6−7−8 |
アパホテル〈六本木一丁目駅〉 | ホテル | 港区六本木2−3−9 |
アパホテル〈西麻布〉 | ホテル | 港区西麻布4−4−5 |
テレビ朝日本社ビル | スタジオ・物販・事務所 | 港区六本木6−9−1 |
グランドハイアット東京 | ホテル・物販・事務所 | 港区六本木6−10−3 |
住友不動産六本木通ビル ベルサール六本木 | 展示場・事務所 | 港区六本木7−18−18 |
ブリヂストングローバル研修センター | 事務所・研修所 | 港区南麻布5−1−7 |
一般財団法人東京ローンテニスクラブ | 事務所 | 港区南麻布5−6−41 |
テレビ朝日EXタワー・シアター | 劇場 | 港区西麻布1−2−9 |
一般財団法人産業人材研修センター(霞会館) | 研修所・事務所・会議室 | 港区西麻布3−2−32 |
相鉄フレッサイン東京六本木 | ホテル | 港区六本木3−10−1 |
火災の被害を小さく抑えるには、早期に発見することが非常に重要です。住宅用火災警報器は、煙や熱を感知して警報音や音声によっていち早く危険を知らせてくれます。法令の改正により、各住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。なお、消防署では住宅用火災警報器の訪問販売はしておりません。特定の業者に訪問販売を依頼することはありません。悪質な訪問販売には十分注意してください。
東京を含む首都圏地域は、直下地震の発生が危惧されています。
家具の転倒防止器具の設置はもちろんですが、もし地震が発生したら、まず机などの下に入り頭を守ることが重要です。落下物などの危険があるため、あわてて屋外へ飛び出してはいけません。火の始末は揺れが収まってからです。
地震時の行動と地震に対する備えについて、それぞれ10のポイントにしました。