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三鷹消防署の歴史

三鷹消防署は、昭和42年8月1日武蔵野消防署から分離独立し、三鷹消防署の本署・下連雀出張所・大沢出張所の体制でスタートしました。その後、昭和45年に牟礼出張所が新設され、現在の本署1、出張所3の体制になりました。

平成3年4月から東京消防庁に10隊しかない「化学機動中隊」のうちの1隊が発隊し、放射性物質による原子力災害、サリン等の化学災害、炭素菌等の生物剤災害に対応しています。

また、平成17年8月からは下連雀出張所に特別消火中隊が発足し、黒い防火服で管内全域の火災出場に対応しています。

さらに、井の頭地区を担当する牟礼出張所には、狭隘な道路が多いことから平成23年1月に小型ポンプ車2台が配置となりました。(現在は小型ポンプ車1台、普通ポンプ車1台となっています。)

三鷹消防署の歴史

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