6月6日(火)、東京都交通局北自動車営業所(都バス)において、バスとタンクローリーの交通事故によりガソリンに引火し、火災となったものと想定し消防演習を実施しました。
演習には、都バス職員、タンクローリー事業者(有限会社スズケン)、武蔵大学学生と多くの地域の方々に協力をいただき、より実践的な演習となり、消防隊の災害対応能力の向上と関係機関との連携について協力体制を図ることができました。 |
5月25日、当署に日本大学芸術学部デザイン学科の先生2名をお招きし、「はたらく消防の写生会」作品審査会を実施しました。
今回の写生会は、管内の18の小学校から児童2,448名が参加し、優秀賞54点の作品を選出しました。 なお、作品は、8月23日から29日までの間、練馬区役所1階アトリウムに展示されます。
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東京消防庁では、毎年、小・中学校の消防の仕事への関心を高め、防火防災意識の育成・向上を図ることを目的として4月から5月にかけて「はたらく消防の写生会」を実施しています。 練馬消防署管内では、小学校18校、約2,400人の児童が参加予定です。今年も子供たちの個性あふれる絵が期待されます。
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3月4日(土)、春の火災予防運動期間中に、練馬消防署において4年ぶりに火災予防フェアを開催しました。 フェアでは、消火訓練や応急救護訓練のほかに、子ども達に大人気の消防車の展示や、はしご車の乗車体験などを行いました。
また、本年が関東大震災から100年の節目となることから、震災パネルコーナーを設け、防火防災訓練の参加率が低い子育て世代の方を対象に防災行動力の向上に努めました。
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消防法第8条該当の文化財関係者が通報訓練や初期消火訓練を、さらに消防隊による放水訓練を実施し、防火意識の高揚を図ることができました。
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1月16日(月)・17日(火)の2日間、練馬区役所1階アトリウムにおいて、練馬区役所と連携した防災企画展を実施しました。 2日間で延べ670名以上の来場者の方々が初期消火やAED体験を行いました。
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1月13日(金)練馬区立生涯学習センターにおいて、練馬消防団始式が三年ぶりに開催されました。式典では、練馬消防団員から、地域の安全安心に尽力していく決意が誓われるとともに、消防総監や練馬消防団長等から長年の功績のあった団員やそのご家族に対し表彰状などが贈られました。
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令和4年11月18日(金)、ココネリホールにおいて、秋の火災予防運動に伴う「防火のつどいを開催しました。日頃から火災予防に貢献していただいている方々への表彰式と、漫才師「ロケット団」による防火防災お笑いライブを行いました。 表彰式と防火防災お笑いライブをとおして参加してくださった方々に、火災予防意識の高揚を図りました。
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令和4年11月10日(木) 秋の火災予防運動行事の一環として、練馬消防署と第10消防方面本部が連携し、多くの人でにぎわう練馬駅南口周辺の地域で、「繁華街合同立入検査」を実施しました。様々な視点から検査を実施することで、年末年始に向けた街の安全安心の強化を図りました。
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令和4年11月9日(水)、練馬駅南口の光運ビルにおいて、秋の火災予防運動に伴う消防演習を行いました。 初期消火体験や応急救護の体験コーナーに多くの方々が参加し、都民の防火防災意識の高揚を図りました。
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令和4年11月1日(火)、秋の火災予防運動を控え、練馬消防署裏庭において灯油の需要が増える時期を前に、移動タンク貯蔵所(タンクローリー)の署員教養を行いました。 灯油等の危険物が運搬中に流出する事故が発生すると、重大な危害を引き起こすことから、当署では移動タンク貯蔵所に対する立入検査を推進していきます。
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10月16日、練馬駅北口及びマロニエ通り周辺において、練馬まつりが3年ぶりに開催されました。練馬消防署では、消防特別警戒や火気を使用する露店に対する立入検査、車両展示、広報ブースでの火災予防PR活動を実施しました。予想を大きく上回る5万2000人の来場者があった中で、消防車両のプラバンキーホルダー作りや車両展示は子供たちから大人気でした。
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9月17日(土)都立石神井公園において、練馬消防団・光が丘消防団・石神井消防団・豊玉第一町会が参加し、日頃の訓練成果や活動状況を点検する、練馬区内消防団合同点検が3年ぶりに開催されました。各団・町会とも訓練成果を十分に発揮することができ、規律厳正かつ士気旺盛に点検が行われました。
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9月9日(金)救急の日にココネリ4階ひろばにおいて当署の黒木士長がJ:COMの取材を受けました。「ジモト応援!つながるNews」の中で、救急の日や救急医療週間の広報と、救急車の適正利用を呼び掛けることができました。
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8月24日(水)から8月30日(火)まで、練馬区役所1階アトリウムにおいて、はたらく消防の写生会の作品展示を行いました。展示会では、練馬消防署管内の17校の小学校の児童が描いた作品から厳正な審査により選ばれた優秀賞49作品・入選115作品を展示しました。 親子連れや区役所を訪れる人が足を止めて絵に見入っている様子が見られました。
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令和4年8月16日(火)、当署の三島副士長が職業紹介関係書籍の取材を受けました。ライターや出身大学の広報担当者が当署を訪れ、消防士を目指したきっかけや救急救命士の資格などについて、インタビューを受けました。
入庁動機、業務内容及び必要な資格等の情報が、進路学習の一助となることを期待します。
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7月26日に小学生が警察署・消防署の見学を行う「夏休み子どもパトロール隊」(練馬区主催)が練馬消防署を訪れました。小学生12人を含む8家族が参加し、救助隊の訓練や車両見学を行ったあと、水消火器による消火体験をしました。
積極的に参加する子どもたちが印象的でした。
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大規模災害時における当署の自家用給油所の損壊や燃料枯渇に備え、令和4年7月7日(木)、管内3箇所のガソリンスタンド(中村石油梶A中央石油゙、泣yトロベスト)、練馬消防署及び練馬消防団による災害時の燃料供給に関する協定を新たに締結しました。
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管内の保育園から、毎年恒例の園児たちが飾り付けをした七夕飾りが届きました。 署の入口に飾られた大きな笹飾りは、暑さが続く中、一時の清涼感を与えてくれます。
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6月11日に練馬総合運動場において、練馬消防団消防操法大会を実施しました。全8分団のうち各分団の代表5名が1チームになって連携し、消火技術を競い合いました。
大会では、日頃の訓練成果を遺憾なく発揮するとともに、訓練をとおして消火技術とチームワークの向上を図ることができました。
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6月7日、練馬災害予防協会の活動を通じて、当該団体の発展と危険物に関する安全思想の普及に尽力されている中村隆商事株式会社 代表取締役 中村俊明さんに対し、東京防災救急協会理事長表彰の伝達式を実施しました。
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6月2日、日本大学芸術学部デザイン学科の先生2名をお招きし、当署にて、小・中学生を対象とした「はたらく消防の写生会」作品審査会を実施しました。
なお、作品は、8月24日から30日までの間、練馬区役所1階アトリウムに展示されます。
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≪6月第2週は危険物安全週間≫ 令和4年6月5日(日)から11日(土) この機会に身の回りの危険物について、知識を身につけ正しい使い方を学びましょう!
東京消防庁の「令和4年危険物安全週間特設ページ」はこちらをタップ (身近な危険物や実験映像を分かりやすく紹介しています。) |
令和4年5月18日(水)ココネリ前ペデストリアンデッキで出向き型防火防災訓練を実施しました。幅広い年代の方が訓練に参加され「心臓マッサージやAEDの取り扱いを体験できて、とても勉強になった。」という声を沢山いただきました。 ![]() ![]() |
当庁で実施した「はたらく消防の写生会」に併せ、写真撮影の技能向上を目的として、職員教育を行いました。 今後も、より臨場感のある写真で、消防の業務や取組みが伝わるよう、効果的な広報に努めてまいります!
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東京消防庁では、毎年、小・中学生の消防の仕事への関心を高め、防火防災意識の育成・向上を図ることを目的として「はたらく消防の写生会」を実施しています。
練馬消防署管内では、小学校17校、約2,300人の児童が参加しました。今年も子供たちの力作が期待されます。![]() ![]() |
4月22日(金)、練馬消防署では、火災現場で消火を行った熊川様、119番通報を行った青野様に対し、練馬消防署長感謝状を贈呈しました。 お二人の勇気ある行動で、火災による被害を最小限に止めることができました。 ![]() ![]() ![]() |
4月14日(木)に「火災による死者ゼロ」365日を達成しました。 今後も、地域の皆様と連携を図り、署員一丸となって記録の更新に努めてまいります。 ![]() |
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