11月10日(金)生涯学習センターにおいて、「防火のつどい」を開催しました。
第1部は、火災予防に貢献していただいた方々への表彰式を、第2部では、冨岡署長が「国難に立ち向かう」~福島原発事故~と題し、当時ハイパーレスキュー隊総括隊長として指揮を執った際の活動について講演しました。
多くの方に来場いただき、聴講された方からは、「当時の活動について臨場感あふれるお話を聞くことができて感動した。このような講演をより多くの方に聞く機会を作ってほしい。」という声が聞かれました。
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9月14日(木)練馬総合運動場公園少年野球場において、自衛消防訓練審査会を行いました。
4年ぶりとなる審査会に、練馬消防署管内から10事業所の自衛消防隊が参加し「勤務中に震度6強の地震が発生し、火災が発生した」という想定で、日頃の訓練成果を競いました。参加隊からは「非常に勉強になった。また来年も別のメンバーで是非参加したい。」と力強い声が聞かれました。
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8月23日(水)から8月29日(火)まで、練馬区役所1階アトリウムにおいて、はたらく消防の写生会の作品展示を行っています。 展示会では、練馬消防署管内の18校の小学校の児童が描いた作品から、厳正な審査により選ばれた優秀賞54作品・入選119作品を展示しています。親子連れや区役所を訪れる人が足を止めて絵に見入っている様子が見られました。
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8月27日(日)、「第72回はたらく消防の写生会」で優秀賞を受賞した児童に対し、表彰伝達式を行いました。 当日は受賞者が49人、保護者を含め180人が消防署を訪れ、表彰式では、受賞児童が晴れやかな顔で表彰状を受け取っていました。 表彰式のあとは、はしご車の乗車体験や初期消火訓練、応急救護訓練などの防災体験会を行い、家族で楽しそうに訓練に参加する様子が見られ、防火防災意識の向上へと繋がりました。
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令和5年7月25日(火)、小学生が警察署・消防署の見学を行う「夏休み子どもパトロール隊」(練馬区主催)が練馬消防署を訪れました。小学生と保護者7組が参加し、救助隊の訓練や車両見学を行ったあと、消火器の訓練を行い、夏休みに親子で防災を学びました。
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6月6日(火)、東京都交通局北自動車営業所(都バス)において、バスとタンクローリーの交通事故によりガソリンに引火し、火災となったものと想定し消防演習を実施しました。演習には、都バス職員、タンクローリー事業者(有限会社スズケン)、武蔵大学学生と多くの地域の方々に協力をいただき、より実践的な演習となり、消防隊の災害対応能力の向上と関係機関との連携について協力体制を図ることができました。 |
東京消防庁では、毎年、小・中学校の消防への仕事の関心を高め、防火防災意識の育成・向上を図ることを目的として、4月から5月にかけて「はたらく消防の写生会」を実施しています。 練馬消防署管内では、小学校18校、約2,400人の児童が参加予定です。今年も子供たちの個性あふれる絵が期待されます。
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3月4日(土)、春の火災予防運動期間中に、練馬消防署において4年ぶりに火災予防フェアを開催しました。 フェアでは、消火訓練や応急救護訓練のほかに、子ども達に大人気の消防車の展示や、はしご車の乗車体験などを行いました。
また、本年が関東大震災から100年の節目となることから、震災パネルコーナーを設け、防火防災訓練の参加率が低い子育て世代の方を対象に防災行動力の向上に努めました。
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消防法第8条該当の文化財関係者が通報訓練や初期消火訓練を、さらに消防隊による放水訓練を実施し、防火意識の高揚を図ることができました。
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1月16日(月)・17日(火)の2日間、練馬区役所1階アトリウムにおいて、練馬区役所と連携した防災企画展を実施しました。 2日間で延べ670名以上の来場者の方々が初期消火やAED体験を行いました。
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1月13日(金)練馬区立生涯学習センターにおいて、練馬消防団始式が三年ぶりに開催されました。式典では、練馬消防団員から、地域の安全安心に尽力していく決意が誓われるとともに、消防総監や練馬消防団長等から長年の功績のあった団員やそのご家族に対し表彰状などが贈られました。
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