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住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や 電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、 とても危険です。取り替えの目安は、10年。 住宅用火災警報器の設置が義務化されたのが、 平成22年。そろそろ交換の目安です。 あなたのお家は大丈夫ですか?? |
【点検方法】 | ![]() |
本体のボタンを押す または 付属のひもを引いて 点検できます。 正常な場合、正常を知らせる 音声や警報音が鳴ります。 |
防火管理者の方は、防火防災教育のため「防火管理ポケットマニュアル」を従業員等に配布し、事業所の防火管理体制の充実を図りましょう。ダウンロードはこちらから。
※ 露店等の開設の届出はこちらの様式をご利用ください。
特に大規模な屋外催し(一日当たり10万人以上の人出が予想され、主催者が出店を認める露店等の数が100店舗以上のもの)を行う場合は、事前に防火担当者を決め火災予防上必要な業務に関する消防計画を作成し、消防署へ提出することになっています。
詳しくはこちらをご覧ください。(東京消防庁ホームページへ移動します。)
夏になると花火大会や夏祭りなど多くの人が集まる楽しい催しがたくさん行われます。しかし多くの人が集まる催しで火災が起きると、大きな被害につながるおそれがあります。
楽しい夏の思い出を悲しいものにしないためにも、屋外でガスこんろなどの火気使用器具を使う場合は、次のことを必ず守りましょう。
(1)消火器を備えつけましょう! |
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(2)カセットこんろより大きな鍋を載せたり、こんろを並べて使ったりしてはいけません! |
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(3)ガス器具のホースはしっかり差し込み、バンドなどで締めましょう! |
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(4)ガスボンベが転倒しないように固定しましょう! |
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(5)器具の周りに段ボールなどの可燃物を置かないようにしましょう! |
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