
いざという時のために備えましょう

本年は、令和6年能登半島地震により、家屋の倒壊や火災が発生し、北陸地方に甚大な被害をもたらしました。東京都では首都直下地震が予想されている中、令和4年に東京都が公表した「首都直下地震等による東京の被害想定」によると、地域住民が初期消火を実施することで、火災による被害を大幅に軽減できると示されています。
防災週間中は各地域で様々な防災訓練や防災に関するイベントが開催されます。ぜひ、この機会に防災訓練等に参加し、いざという時のために備えましょう。
防災訓練で初期消火の方法を身に付けましょう

公園やご自宅周辺の路上など、身近な場所で初期消火訓練ができます。外国人の方やご近所同士などの少ない人数でもぜひご参加ください。
また、防災館ではどなたでも気軽に防災体験ができます。
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「いつ・どこで」防災訓練に参加できるのか、東京消防庁公式アプリのマップ機能で確認できます。
コラム

まちかど防災訓練車
この車両は小型のうえ、訓練に必要な道具が揃っているため、小さな公園などでも放水訓練が可能です。
キュータが答える!防災訓練Q&A!

防火防災訓練ポータルサイト
東京消防庁のホームページでは、消火器の使い方、地震や火災発生時の行動などを、動画やクイズで分かりやすく説明しています。 防災訓練の事前学習や地域の防災訓練を行いたいときなど、ぜひご利用ください。

リモート防災訓練:キュータと学ぼう!避難のしかた


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査察広報車
災害現場における現場広報の支援、防火対象物の査察業務、各種訓練指導などに使用する車両です。
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