防災館と消防博物館
このページは、新 消防雑学事典 二訂版(平成13年2月28日(財)東京連合防火協会発行)を引用しています。
最新の情報ではありませんので、あらかじめご了承ください。
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東京消防庁では、都民が防災に関する知識や技術を学びながら、火災や地震の疑似体験ができる防災体験施設として、池袋防災館、立川防災館、本所防災館を、また、消防の歴史などを学ぶことのできる施設として、消防博物館を設置しています。
これらの施設は、町会・自治会を初め、学校、事業所、さらには幼児からお年寄りまで幅広い人たちに利用されています。
各防災館は、映像やシミュレーションを駆使し、「楽しく・考えながら」を基本に、体験を通じた防災の学習ができるように設計されています。
また、消防博物館は、ジオラマや展示物を通じて、「防火・防災に関しての科学的知識などを楽しく学べる」ような展示手法により、都民生活の安全のための情報を提供できる施設となっています。
【各施設については、こちらをご覧ください】