伝えてほしい 防災のいろは(管理会社・経営者・管理人の皆様へ)
防災のいろはとは

火災、地震、急病など建物内では様々なことが起こる可能性があります。
そんな不測の事態があっても、その場にいる1人1人の行動で発生を防いだり、被害を軽減したりすることができます。
そのためにはある程度の知識が必要になってきます。
「防災のいろは」は、そのような簡単な事項を資料としてまとめたものです。
掲示又は配布していただき、建物を使用する方々にお知らせください。
そんな不測の事態があっても、その場にいる1人1人の行動で発生を防いだり、被害を軽減したりすることができます。
そのためにはある程度の知識が必要になってきます。
「防災のいろは」は、そのような簡単な事項を資料としてまとめたものです。
掲示又は配布していただき、建物を使用する方々にお知らせください。
資料を月ごとに掲示してください
季節的に起こりやすい事柄や、時期的に注目度が高まる事項などを参考に作成した資料です。
資料右下に掲示月が記載されていますので、「月に1枚」皆さまの目に入る場所に掲示してください。
◆(文字、月に1枚掲示)掲示用資料
◆(イラスト付き、月に1枚掲示)掲示用資料
※1年単位で繰り返し掲示してください(文字、イラスト付きはどちらでも可)。
※出力して掲示用のクリアフォルダー等に入れておけば、月めくりカレンダーのようにして使用できます。
資料右下に掲示月が記載されていますので、「月に1枚」皆さまの目に入る場所に掲示してください。
◆(文字、月に1枚掲示)掲示用資料
◆(イラスト付き、月に1枚掲示)掲示用資料
※1年単位で繰り返し掲示してください(文字、イラスト付きはどちらでも可)。
※出力して掲示用のクリアフォルダー等に入れておけば、月めくりカレンダーのようにして使用できます。
資料を配布してください
少し詳細な資料です。掲示資料と併せて配布してください。
また、入居の際などにも配布してください。
◆地震その時10のポイント
◆地震に対する10の備え
◆火災時の119番・初期消火
◆持っていますか?マイ消火器
◆STOP!電気火災
※建物内で理事会議事録などを配布している場合は、それに添付するなどしてください。
(電子交付の場合は上記データを添付してください)
また、入居の際などにも配布してください。
◆地震その時10のポイント
◆地震に対する10の備え
◆火災時の119番・初期消火
◆持っていますか?マイ消火器
◆STOP!電気火災
※建物内で理事会議事録などを配布している場合は、それに添付するなどしてください。
(電子交付の場合は上記データを添付してください)
その他
建物の入居者(高齢者、子育て世帯など)や設置されている設備などに応じた資料です。
建物に応じて掲示等してください。
【入居者・使用者】
建物に入居される方・建物を使用される方に応じて掲示してください。
◆高齢者が多い建物に・・・高齢者の事故
◆子どもが多い建物に・・・こどもの事故
◆日本語が苦手な方が多い建物に・・・やさしい日本語・英語
【設備等】
建物の設備等に応じて掲示・配布してください。
◆IH調理器がある建物に・・・IH調理器の危険性
◆自動火災報知設備がある建物に・・・確認しよう 自動火災報知設備
◆高層マンションに・・・防炎物品
建物に応じて掲示等してください。
【入居者・使用者】
建物に入居される方・建物を使用される方に応じて掲示してください。
◆高齢者が多い建物に・・・高齢者の事故
◆子どもが多い建物に・・・こどもの事故
◆日本語が苦手な方が多い建物に・・・やさしい日本語・英語
【設備等】
建物の設備等に応じて掲示・配布してください。
◆IH調理器がある建物に・・・IH調理器の危険性
◆自動火災報知設備がある建物に・・・確認しよう 自動火災報知設備
◆高層マンションに・・・防炎物品
伝えてほしい 防災のいろは(ミニ!)
建物内で掲示・配布する書面に余白はありませんか?
その余白、是非活用してください!
建物内で掲示・配布する書面を作成する際、いずれかを余白部分に差し込んでお使いください。
【消火器】







【住宅防火】





【地震対策】








【応急手当】


【その他】



また、必要に応じて下記文章もご活用ください。
【文章1】
消火器の使い方(消火器の位置を普段からチェック)
①火元に運ぶ⇒②ピンを抜く⇒③火元に向ける⇒④レバーを握る⇒⑤火元へ放射
※周囲に知らせる・放射時は火から距離を取る・姿勢を低くする・逃げ道を確認しておく
【文章2】
自動火災報知設備(注意:ボタンを押してもベルは止まりません。)
①ベルが鳴ったら状況確認②煙・においがあれば即119番③避難する・受信機を確認する
※受信機(火事の場所が表示される)を確認しておく、避難の際は周りに声をかける
【文章3】
火災時の119番(落ち着きましょう、周りに知らせましょう)
①「火事だ」と周りに知らせる②119番③住所、建物名・状況を伝える
※周りと協力する、あせらず聴かれたことに応える、安全な場所に避難する
その余白、是非活用してください!
建物内で掲示・配布する書面を作成する際、いずれかを余白部分に差し込んでお使いください。
【消火器】








【住宅防火】







【地震対策】









【応急手当】



【その他】




また、必要に応じて下記文章もご活用ください。
【文章1】
消火器の使い方(消火器の位置を普段からチェック)
①火元に運ぶ⇒②ピンを抜く⇒③火元に向ける⇒④レバーを握る⇒⑤火元へ放射
※周囲に知らせる・放射時は火から距離を取る・姿勢を低くする・逃げ道を確認しておく
【文章2】
自動火災報知設備(注意:ボタンを押してもベルは止まりません。)
①ベルが鳴ったら状況確認②煙・においがあれば即119番③避難する・受信機を確認する
※受信機(火事の場所が表示される)を確認しておく、避難の際は周りに声をかける
【文章3】
火災時の119番(落ち着きましょう、周りに知らせましょう)
①「火事だ」と周りに知らせる②119番③住所、建物名・状況を伝える
※周りと協力する、あせらず聴かれたことに応える、安全な場所に避難する
問合せ先
- 足立消防署
- 予防課
- 予防係
- 03-3852-0119(内線570)