イベント
防火のつどい
令和6年11月14日(木)、IMAホールにおいて「令和6年防火のつどい」を開催しました。
防火のつどいは第1部の「火災予防業務等協力者表彰式」と第2部の「防火講演会」の2部構成で行われ、受賞者の方々をはじめ多くの方が来場しました。
防火講演会では、一般社団法人 日本ガス石油機器工業会 ガス機器安全啓発専門委員会の服部委員を講師としてお招きし、「ガス・石油燃焼機器の安全安心な使い方」と題して日常の生活で起こりえる様々な事故実態や注意点について講演が行われ、火災予防に関する意識の高揚を図りました。
防火のつどいは第1部の「火災予防業務等協力者表彰式」と第2部の「防火講演会」の2部構成で行われ、受賞者の方々をはじめ多くの方が来場しました。
防火講演会では、一般社団法人 日本ガス石油機器工業会 ガス機器安全啓発専門委員会の服部委員を講師としてお招きし、「ガス・石油燃焼機器の安全安心な使い方」と題して日常の生活で起こりえる様々な事故実態や注意点について講演が行われ、火災予防に関する意識の高揚を図りました。
消防業務協力者に対する感謝状贈呈式
令和6年11月12日(火)、管内で発生した火災において迅速な通報・初期消火を実施した2名の功労者に対し、消防署長感謝状を贈呈しました。
これらの行動が迅速かつ適切で被害を最小限に留めたことを称え、光が丘消防署長からお二人に感謝状を贈呈しました。
功労者
- 小川 純子 様
- 小川 歩美 様
功労概要
令和6年10月21日(月)に発生した火災において、煙が見えることを知らされた小川純子さんは、現場に駆けつけて火災を発見し、急いで自宅に戻って娘の小川歩美さんに119番通報を依頼しました。その後、通報を終えた歩美さんと純子さんは二人で協力して初期消火を行いました。これらの行動が迅速かつ適切で被害を最小限に留めたことを称え、光が丘消防署長からお二人に感謝状を贈呈しました。
技能審査会
令和6年10月25日(金)、光が丘消防署において技能審査会を開催しました。
技能審査会は、緊急車両の走行やポンプ車のポンプ運用を行う機関員の技能向上を目的に実施され、当日は普通機関技術の部とポンプ機関技術の部の審査が実施されました。
審査会に参加した各機関員は迅速・確実に日頃磨き上げた技術を披露しました。
技能審査会は、緊急車両の走行やポンプ車のポンプ運用を行う機関員の技能向上を目的に実施され、当日は普通機関技術の部とポンプ機関技術の部の審査が実施されました。
審査会に参加した各機関員は迅速・確実に日頃磨き上げた技術を披露しました。
救急業務協力者に対する感謝状贈呈式
令和6年9月8日(日)から14日(土)までの間「救急医療週間」として、救急医療や救急業務に対する理解と認識を深め、救急業務協力者の意識の高揚を図りました。
また、光が丘消防署では、令和6年9月12日に光が丘消防署において管内の救急業務協力者の方々に対し、感謝状贈呈式を執り行いました。
また、光が丘消防署では、令和6年9月12日に光が丘消防署において管内の救急業務協力者の方々に対し、感謝状贈呈式を執り行いました。
救急部長感謝状
- 練馬区立光が丘第一中学校様
- 学校法人タイケン学園日本ウェルネススポーツ大学東京様
- 練馬区立光が丘第一中学校様
光が丘消防署長感謝状
- 社会福祉法人三祉会光が丘わかば保育園様
- 光が丘第三アパート自治会様
- 練馬区立光が丘第七保育園様
はたらく消防の写生会表彰式
令和6年8月25日(日)、光が丘消防署において第73回はたらく消防の写生会において優秀賞を受賞した方々を対象に表彰式を開催しました。
表彰式では自身の絵がモニターに映し出されながら笑顔の受賞者に消防署長から表彰状が手渡されました。
また、表彰式の後には、受賞者によるはしご車への搭乗体験や消火訓練、受賞者家族を含めた防災クイズによる防災体験が行われました。
表彰式では自身の絵がモニターに映し出されながら笑顔の受賞者に消防署長から表彰状が手渡されました。
また、表彰式の後には、受賞者によるはしご車への搭乗体験や消火訓練、受賞者家族を含めた防災クイズによる防災体験が行われました。
はたらく消防の写生会作品展示会
令和6年7月27日(土)、28日(日)の2日間、光が丘区民センター2階集会室洋室において第73回はたらく消防の写生会作品展示会を開催しました。
作品展示会では、光が丘消防署管内で参加した14校1790名の作品から選出された優秀賞・入選作品計124作品が展示されました。
作品展示会には、2日間で650名を超える方々が来場し、消防車両の写生画や未来の消防車のイメージ図画など様々な消防車を楽しみました。
作品展示会では、光が丘消防署管内で参加した14校1790名の作品から選出された優秀賞・入選作品計124作品が展示されました。
作品展示会には、2日間で650名を超える方々が来場し、消防車両の写生画や未来の消防車のイメージ図画など様々な消防車を楽しみました。
バイスタンダーに対する消防総監感謝状贈呈式
令和6年6月26日(水)、光が丘消防署において救命事案に協力したバイスタンダーの方に対し消防総監感謝状贈呈式を開催しました。
令和6年6月5日(水)に都立光が丘公園を自転車で走行していた男性が突然心肺停止状態に陥り、転倒して頭部から出血しているのを発見した鈴木さんは、意識がない状態であったため119番通報を行いました。
また、友人から騒ぎを知らされた大桃さんは、男性が意識も呼吸もない状態であったため胸骨圧迫心マッサージを行いました。
更に公園内に設置されていたAEDを搬送した方がメッセージに従って2度に渡り電気ショックを実施したところ、救急隊の到着時には男性の呼吸や脈拍が回復するまでに至りました。
バイスタンダー
- 鈴木 由美子 様
- 大桃 淳 様
- ほか1名
功労概要
令和6年6月5日(水)に都立光が丘公園を自転車で走行していた男性が突然心肺停止状態に陥り、転倒して頭部から出血しているのを発見した鈴木さんは、意識がない状態であったため119番通報を行いました。
また、友人から騒ぎを知らされた大桃さんは、男性が意識も呼吸もない状態であったため胸骨圧迫心マッサージを行いました。
更に公園内に設置されていたAEDを搬送した方がメッセージに従って2度に渡り電気ショックを実施したところ、救急隊の到着時には男性の呼吸や脈拍が回復するまでに至りました。
危険物安全週間に伴う消防演習
令和6年6月3日(月)、西部観光バス株式会社練馬営業所において危険物安全週間に伴う消防演習を実施しました。
消防演習は、営業所の自家用給油取扱所から出火したとの想定で実施され、近隣の保育園児が見守るなか、光が丘消防署消防隊と練馬営業所自衛消防隊の連携活動や危険物火災の対応要領を再確認しました。
消防演習は、営業所の自家用給油取扱所から出火したとの想定で実施され、近隣の保育園児が見守るなか、光が丘消防署消防隊と練馬営業所自衛消防隊の連携活動や危険物火災の対応要領を再確認しました。
光が丘消防フェス2024
令和6年3月2日(土)、春の火災予防運動事業の一環として「光が丘消防フェス2024」と題し、光が丘消防署の一般公開を実施しました。
会場では、令和6年1月に発生した能登半島地震において緊急援助隊として出場した消防車両の展示をはじめ、消防隊による活動訓練や電気火災実験の展示のほか、消火器訓練など様々な催しを行い、800名を超える多くの来場者の方々に楽しんでいただきながら、火災予防について理解を深めていただきました。
会場では、令和6年1月に発生した能登半島地震において緊急援助隊として出場した消防車両の展示をはじめ、消防隊による活動訓練や電気火災実験の展示のほか、消火器訓練など様々な催しを行い、800名を超える多くの来場者の方々に楽しんでいただきながら、火災予防について理解を深めていただきました。
問合せ先
- 光が丘消防署
- 予防課
- 防火管理係
- 03-5997-0119 内線 520
- 問合せフォーム