イベント
2025年10月30日 更新
秋の火災予防運動2025
11月9日(日)から11月15日(土)まで、秋の火災予防運動が行われます。
光が丘消防署管内の火災件数は、2025年10月時点で2023年同時期と比べて約2倍となっています。
今一度、家庭や職場での防火対策を確認してみてください!
光が丘消防署管内の火災件数は、2025年10月時点で2023年同時期と比べて約2倍となっています。
今一度、家庭や職場での防火対策を確認してみてください!
リチウムイオン電池の扱い方
最近リチウムイオン電池に関する火災が急増しています。
リチウムイオン電池は身の回りの様々な製品に使用されていますが、膨らんだり変形しているなど異常がある場合の取り扱いには、十分注意してください。
また、電池は各自治体により廃棄方法が異なります。
光が丘消防署管内にお住いの方は、下記の注意事項と廃棄方法をご覧ください。
リチウムイオン電池は身の回りの様々な製品に使用されていますが、膨らんだり変形しているなど異常がある場合の取り扱いには、十分注意してください。
また、電池は各自治体により廃棄方法が異なります。
光が丘消防署管内にお住いの方は、下記の注意事項と廃棄方法をご覧ください。
消防業務協力事業所に対する感謝状贈呈式
令和7年10月20日(月)、管内で発生した火災において、従業員が一丸となって迅速な通報・初期消火にあたり、被害の軽減に功労のあった事業所に対し、署長感謝状を贈呈しました。
功労概要
令和7年10月7日(火)に発生した火災において、会社に隣接する敷地から煙が上がっていたため現場に従業員が駆けつけたところ火災を発見し、急いで職場に戻り他の従業員とともに初期消火を行いました。また従業員から報告を受けた社長が迅速に119番通報を行いました。
これらの行動が迅速かつ適切であり被害を最小限に留めたことを称え、光が丘消防署長から株式会社服部自動車鈑金工業に感謝状を贈呈しました。
これらの行動が迅速かつ適切であり被害を最小限に留めたことを称え、光が丘消防署長から株式会社服部自動車鈑金工業に感謝状を贈呈しました。
救急業務協力団体に対して感謝状を贈呈しました
令和7年9月7日(日)から13日(土)までの間「救急医療週間」として、救急医療や救急業務に対する理解と認識を深め、救急業務協力者の意識の高揚を図りました。また、管内の救急業務協力団体に対して感謝状を贈呈しました。
救急部長感謝状
- 公益財団法人ボーイスカウト日本連盟 東京連盟練馬地区 様
- 順天堂大学医学部附属練馬病院 様
- 公益社団法人地域医療振興協会 練馬光が丘病院 様
光が丘消防署長感謝状
- 公園南住宅防災隊 様
- 練馬区立光が丘第九保育園 様
- 光が丘清掃工場 様
- 光が丘ぴよぴよひろば室 様
- 練馬区土支田保育園 様
「はたらく消防の写生会」表彰式
令和7年8月24日(日)光が丘消防署において、はたらく消防の写生会で優秀賞を受賞した方々に表彰式を行いました。
とても元気よく返事をして賞状を受け取っていました。受賞者のにこにこ笑顔に癒され、終始和やかなムードでの表彰式となりました。
また防災教育として、はしご車の搭乗体験や東京消防庁マスコットキャラクター「キュータ」との記念撮影、ロープを使った結索訓練なども実施しました。
暑い中たくさんのご出席ありがとうございました。
とても元気よく返事をして賞状を受け取っていました。受賞者のにこにこ笑顔に癒され、終始和やかなムードでの表彰式となりました。
また防災教育として、はしご車の搭乗体験や東京消防庁マスコットキャラクター「キュータ」との記念撮影、ロープを使った結索訓練なども実施しました。
暑い中たくさんのご出席ありがとうございました。
危険物安全週間に伴う消防演習
令和7年6月13日、国際興業株式会社練馬営業所において危険物安全週間に伴う消防演習を実施しました。
消防演習は、自家用給油取扱所に燃料を荷卸し中のタンクローリーからから出火したとの想定で、自衛消防隊の初期消火から消防隊による危険物火災対応までを一連の流れで行いました。
当日は近隣の園児約100名が演習の見学に訪れ、消防署消防隊や自衛消防隊の活動に声援を送りました。
消防演習は、自家用給油取扱所に燃料を荷卸し中のタンクローリーからから出火したとの想定で、自衛消防隊の初期消火から消防隊による危険物火災対応までを一連の流れで行いました。
当日は近隣の園児約100名が演習の見学に訪れ、消防署消防隊や自衛消防隊の活動に声援を送りました。
ポンプ中隊・特別消火中隊消防技術効果確認を実施
令和7年5月13日及び14日の2日間にわたり、光が丘消防署では、「ポンプ中隊・特別消火中隊による消防技術効果確認」を実施致しました。
この訓練では、火災現場を想定した様々な環境下での対応技術や、部隊間の連携、迅速な消火活動を実施し、実践的な技術力の維持・向上を目的としています。
参加した隊員たちは、日頃の訓練の成果を発揮するとともに、地域の皆さまの生命・財産を守るための体制強化に取り組みました。
光が丘消防署では、今後も訓練を継続的に行い、災害に強いまちづくりに貢献してまいります。
この訓練では、火災現場を想定した様々な環境下での対応技術や、部隊間の連携、迅速な消火活動を実施し、実践的な技術力の維持・向上を目的としています。
参加した隊員たちは、日頃の訓練の成果を発揮するとともに、地域の皆さまの生命・財産を守るための体制強化に取り組みました。
光が丘消防署では、今後も訓練を継続的に行い、災害に強いまちづくりに貢献してまいります。
光が丘消防フェス2025を開催しました!
春の火災予防運動初日の令和7年3月1日、光が丘消防署フェス2025を開催しました。
イベントでは、はしご車搭乗体験や初期消火体験、119番通報体験やロープ結索体験など様々な体験によって火災予防を呼び掛けました。
また、119番通報体験では、装置を使って実際に消防職員と模擬通報の体験を行い、電気火災実験の展示など一味違った消防署を感じていただけるイベントとなりました。
イベントでは、はしご車搭乗体験や初期消火体験、119番通報体験やロープ結索体験など様々な体験によって火災予防を呼び掛けました。
また、119番通報体験では、装置を使って実際に消防職員と模擬通報の体験を行い、電気火災実験の展示など一味違った消防署を感じていただけるイベントとなりました。
住宅火災による死者低減のための街頭広報を実施
東京消防庁管内で住宅火災による死者が急増していることから、尊い人命や財産を火災の被害から守るための街頭広報を12月24日に実施しました。
街頭広報では、火災を早期に知らせることで火災による死者の低減につながる「住宅用火災警報器」や、万が一火災が発生した際の被害軽減に効果的な「マイ消火器」を街の方々に紹介しました。
また、12月から3月までは火災が特に発生しやすい「火災多発期」です。この機会に火災への備えを確かなものとし、火災予防にご協力ください。
街頭広報では、火災を早期に知らせることで火災による死者の低減につながる「住宅用火災警報器」や、万が一火災が発生した際の被害軽減に効果的な「マイ消火器」を街の方々に紹介しました。
また、12月から3月までは火災が特に発生しやすい「火災多発期」です。この機会に火災への備えを確かなものとし、火災予防にご協力ください。
問合せ先
- 光が丘消防署
- 予防課
- 防火管理係
- 03-5997-0119 内線 520
- 問合せフォーム