東武鉄道と連携した、大規模災害対応合同訓練を実施しました
令和7年2月26日(木)板橋区の東武東上線操車場で、板橋消防署と東武鉄道、板橋警察署、板橋消防団が連携し、意図的災害による多数傷病者発生時の対応訓練を実施しました。
訓練は運行中の列車内において、不審者がナイフで無差別に乗客を切り付け、さらに可燃性の液体を撒いた後、ライターを使用し火災を発生させる事件が起こるという想定で行い、総勢141名が参加しました。
連携訓練後には、列車の下に挟まれた要救助者を救助器具を使用し、救出する訓練を行いました。
板橋消防署の松本署長は「本日のような人為的な災害が発生した場合には、まず危険要因を排除し対処することが重要。それぞれの機関が任務を明確化し、緊密な連携を図ることで被害を最小限に抑えることができる。今後も緊密な連携を図りたい。」と講評しました。
訓練は運行中の列車内において、不審者がナイフで無差別に乗客を切り付け、さらに可燃性の液体を撒いた後、ライターを使用し火災を発生させる事件が起こるという想定で行い、総勢141名が参加しました。
連携訓練後には、列車の下に挟まれた要救助者を救助器具を使用し、救出する訓練を行いました。
板橋消防署の松本署長は「本日のような人為的な災害が発生した場合には、まず危険要因を排除し対処することが重要。それぞれの機関が任務を明確化し、緊密な連携を図ることで被害を最小限に抑えることができる。今後も緊密な連携を図りたい。」と講評しました。



問合せ先
- 板橋消防署
- 予防課
- 防火管理係