自衛消防訓練を行いましょう!

2026年05月27日 更新

もしもの時に備えやっていますか?自衛消防訓練!

自衛消防訓練とは、火災、地震その他の災害が発生した場合の初期消火、通報連絡、避難誘導 、
救出・救護、消防隊への情報提供、その他の自衛消防活動を効果的に行うための訓練です。
消防計画に基づき、定期的に実施することが義務付けられています。
消防署に事前に実施連絡を行ったうえで、安全に実施しましょう!

★万が一、災害が発生した際、事業所の被害を軽減するには普段から全従業員が訓練を行い、
防災への知識、理解を深めていくことが重要です。
訓練はなるべく全従業員で行いましょう。全従業員の方が集まって訓練を行うのが難しい場合は、
訓練方法の一つとして「ネットで自衛消防訓練」が有効です。詳しくはこちら
従来の実働訓練と組み合わせて実施してください。



自衛消防訓練時は、事故防止に努めましょう!

例年、自衛消防訓練時に各種事故が発生しています。
また暑くなるこの時期は訓練中の熱中症にも十分注意が必要です。

過去にはこんな事故が...

1 屋内消火栓の取り扱い訓練中、訓練参加者がホース延長の際にホースの整理を行っていたところ、
 筒先保持者の前進によりホースごと体が引っ張られて転倒して顔面を打ち、ケガをしてしまったもの。 
 →顔面打撲(軽傷)

2 自衛消防訓練中、屋内階段を使用してビルの22階から1階まで避難したところ、
 めまい及び嘔気を訴えたもの。
 →めまい症(軽症)

事故を防ぐために

1 訓練参加者及び周囲の安全管理に配意しましょう。

2 訓練開始前に、訓練内容を確認して事故の発生危険要因を予測し、事故防止の対策を講じましょう。

3 訓練実施場所の段差、突起物、障害物の有無、路面状況等を訓練開始前によく確認し、
 危険がある場合は場所を変更しましょう。

4 時間を計測する訓練は、瞬発力を伴う行動が含まれるため、訓練開始前には十分な準備運動を実施し、
 タイムを過度に意識した無理な行動を行わないようにしましょう。

5 長時間実施する訓練は、注意力の低下、疲労の蓄積等により自己の発生危険が高まるため、
 可能な限り効率的な訓練を実施し、時間の短縮や適宜な休憩をしましょう。

6 事故の発生に備え、訓練実施場所には応急救護用資器材等を準備しましょう。

熱中症にならないために

1 環境を整え、体を冷やしましょう。

  高温、多湿及び無風の環境下で発症しやすく、屋外だけでなく屋内で発症することもあります。
 訓練時の環境を考慮し、訓練時間の短縮、手腕前腕冷却、定期的な水分補給、
 こまめな休憩を取るようにしましょう。

2 体調の変化に気づき、理解しましょう。
 

  同一環境下でも参加者個人の睡眠、食事、体調などが影響するので、
 熱中症の前兆を理解するとともに、体調変化に十分注意しましょう。

3 体調がすぐれないときは無理をしないようにしましょう。
 

  睡眠不足、疲労、風邪気味、二日酔いなど、体調のすぐれない場合は、訓練の参加はやめましょう。

問合せ先

  • 予防課 防火査察係
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