北多摩西部消防署からのお知らせ

きたたませいぶ消防だより Vol.111

きたたませいぶ消防だより
春の火災予防運動 令和7年3月1日~3月7日

〈消防署大開放!親子で楽しむ消防フェスタ〉
〈令和6年中の北多摩西部消防署管内の火災件数と出火原因〉
〈住宅火災による死者増加!〉
〈救急車、到着まで9分54秒!!〉
 

自衛消防訓練~もしもの時に備えて訓練していますか?~

自衛消防訓練~もしもの時に備えて訓練していますか?~
なぜ訓練をやらないといけないの?、忙しくてそんな時間ないよ...etc
そんな防火管理者様等にわかりやすく解説しています。
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新たな訓練の方法として「ネットで自衛消防訓練」を活用してみませんか?
「いつでも・どこでも・ひとりでも」映像資料を活用して行う新たな自衛消防訓練の方法です。
建物を守る力を高めるためにもぜひ、ご活用ください。(法定訓練にも活用できます。)
※映像資料を視聴後、勤務先の建物に設置してある消防用設備等の場所や避難経路を実際に確認してください。
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訓練する場合は前もって消防署へ連絡しましょう。
防火管理者等が、自衛消防訓練の実施を管轄の消防署へあらかじめ連絡する(これを自衛消防訓練通報という。)ための様式です。
自衛消防訓練通報は東京共同電子申請・届出サービスもご利用いただけます。(FAX、電話でも結構です。)
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自衛消防訓練実施結果記録書について
防火管理者等が自衛消防訓練の実施した後に、結果内容を記録し、次回の自衛消防訓練や自衛消防隊の編成の検討・改善することなどに活用する様式です。
消防機関への提出は必要ありませんが、訓練を実施した日から3年間保存する義務があります。
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住宅火災による死者が急増!

北多摩西部消防署から住宅火災についてお知らせです。
住宅火災によりお亡くなりになる方が過去10年で最多となっています。

紙巻きたばこ、電気ストーブの取り扱いには特に気を付けてください。
過去5年間で死者が発生した住宅火災のなかで最も多い原因が、紙巻きたばこです。
火を使わない電気ストーブでも、布団やカーテン、洗濯物などの可燃物が接触することで火災になっています。
火災の早期発見には、住宅用火災警報器が有効です。
定期的な点検と、設置してから10年を目安に本体を交換しましょう。

詳しい住宅火災予防のポイントは、以下のURLからご覧ください。
東京消防庁ホームページ 住宅火災 特設ページ
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/kasai/house_fire.html

救急車がひっ迫しています!

救急車がひっ迫しています! 救急車がいち早く必要な人のもとへ向かえるよう、救急車の適時・適正な利用にご協力をお願いします。
救急車適正利用

北多摩西部消防署で救命講習を開始します

 令和6年7月から、毎月第3金曜日に北多摩西部消防署で救命講習を実施しています。13時30分~16時30分までの3時間の講習で認定証がもらえます。
 大切な人の「万が一」に備えるために、心肺蘇生・AEDについて知っておきましょう!

問合せ先

  • 北多摩西部消防署 予防課 防火査察係