台風・大雨の備えをしてますか

2025年10月01日 更新

 台風や局地的豪雨は、大量の雨を短時間で降らせるため、河川が増水したり堤防が決壊したりして水害(浸水や洪水)が起こることがあります。近年は治水事業が進み、大河川の氾濫は少なくはなっていますが、都市部では周辺地域の開発が進んで保水(遊水)機能が低下していることもあります。
 

事前の備え・情報収集について

台風・大雨は事前の備え、情報収集が大切です。
スマートフォン、テレビやラジオ等を使い最新の情報を確認しましょう。
ご自宅での備えについて次の項目を確認してみましょう。

・窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要に応じて補強する。
・側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく。
・風で飛ばされそうな物は飛ばないよう固定したり、家の中へ格納する。
・非常用品を確認しておく。(懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池)、救急薬品、衣類、非常用・・・食品、携帯ボンベ式コンロ、貴重品など)
・飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼ったり、万一の飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく
・水を確保する。(断水に備えて飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保する。)
・避難場所を確認しておく。


↓↓↓↓これらのホームページから台風・大雨の備えについて情報収集ができます。↓↓↓↓

台風・大雨に備えよう|東京消防庁公式ホームページ
風水害の基礎知識|東京都防災ホームページ


ハザードマップを確認
目黒区内の危険区域及び避難所を確認しましょう。
目黒区水害ハザードマップ | 目黒区


本所防災館で風水害の危険性と対策を学ぼう!
本所防災館 | 東京消防庁

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