目黒消防団
消防団は、仕事や家業、家事などに従事しながら「わがまちを災害から守る」という消防組織法に基づいた特別職の地方公務員であり、地域に密着した防災活動機関で、火災及び水災などに対する消防活動並びに応急救護などを任務として、消防隊と連携して活動しています。
目黒消防団の沿革
昭和22年5月1日に勅令第185号「消防団令」が公布され、警防団から消防団に改められ、同年9月1日に目黒消防団が創設されました。
初代消防団長には小杉鏈氏が就任し、現在は14代目となる高木雅氏が就任しています。
初代消防団長には小杉鏈氏が就任し、現在は14代目となる高木雅氏が就任しています。
組織
目黒消防団は、団本部のもと、12個分団で組織され、団長、副団長、分団長、副分団長、部長、班長、団長により構成されています。
主な行事
1月 消防団始式・文化財防火デー
2月 救急普及技能効果確認
3月 春の火災予防運動
4月 総合訓練
5月 目黒区水防フェスタ
6月 消防団操法大会
7月 団健康診断
9月 目黒区総合防災フェスタ
10月 消防団点検
11月 秋の火災予防運動
震災訓練
12月 年末消防特別警戒
2月 救急普及技能効果確認
3月 春の火災予防運動
4月 総合訓練
5月 目黒区水防フェスタ
6月 消防団操法大会
7月 団健康診断
9月 目黒区総合防災フェスタ
10月 消防団点検
11月 秋の火災予防運動
震災訓練
12月 年末消防特別警戒
主な活動
目黒消防団では、災害に備えた訓練のほかにも、イベントの警戒、地域住民の防災行動力を高めるための初期消火や応急救護などの指導も行っています。災害発生時には、消防署と連携した消火活動、救助活動などの消防活動を行い、地域社会に貢献しています。
消防団協力事業所表示証交付事業所
事業所名 | 所在地 |
宗教法人祐天寺 | 目黒区中目黒五丁目24番53号 |
宗教法人円融寺 | 目黒区碑文谷一丁目22番22号 |
根岸ぶどう園 | 目黒区東が丘一丁目29番22号 |
株式会社緑造園 | 目黒区緑が丘一丁目13番10号 |
※ 消防団協力事業所とは?
特別区の消防団協力事業所表示制度は、複数の従業員を消防団員として入団させている事業所や特別区の消防団の訓練場所、分団施設用地を提供している事業所など、特別区内の消防団に積極的に協力している事業所です。
消防団員募集
【入団資格】
・ 目黒消防署管内に居住、勤務又は在学している方
・ 年齢18歳以上の健康な方
【消防団の活動】
・ 地域と連携した火災予防の呼びかけや警戒活動
・ 地域住民に対する防災行動力を高めるための指導
・ 火災、地震、水災から住民を守る活動
・ 災害現場で必要な知識、技術を高めるための訓練
・ 救急に関する訓練や講習の受講、地域住民に対する指導
【消防団の種類(入団種別)
・ 基本団員: 日常の災害、警戒及び住民指導などすべての活動を行う団員
・ 機能別団員: 応急救護訓練指導、予防広報等の限られた活動のみを行う団員
・ 大規模災害団員: 震災、台風等の大きな災害の発生時のみ活動する団員
詳しくは、目黒消防団本部へお問い合わせください。
・ 目黒消防署管内に居住、勤務又は在学している方
・ 年齢18歳以上の健康な方
【消防団の活動】
・ 地域と連携した火災予防の呼びかけや警戒活動
・ 地域住民に対する防災行動力を高めるための指導
・ 火災、地震、水災から住民を守る活動
・ 災害現場で必要な知識、技術を高めるための訓練
・ 救急に関する訓練や講習の受講、地域住民に対する指導
【消防団の種類(入団種別)
・ 基本団員: 日常の災害、警戒及び住民指導などすべての活動を行う団員
・ 機能別団員: 応急救護訓練指導、予防広報等の限られた活動のみを行う団員
・ 大規模災害団員: 震災、台風等の大きな災害の発生時のみ活動する団員
詳しくは、目黒消防団本部へお問い合わせください。
問合せ先
- 目黒消防団本部
- 03-3710-0119(内線320)